三菱・4G9型エンジン


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三菱・4G9型エンジン(みつびし・4G9けい-)は1991年から2009年まで三菱自動車工業によって製造されていた[1]1.5L-2.0Lの直列4気筒ガソリンエンジン。バルブ機構はSOHCまたはDOHCを採用している。

三菱・4G9型エンジン
生産拠点 三菱自動車工業
製造期間 1991年 - 2009年
タイプ
排気量
  • 1.5 L
  • 1.6 L
  • 1.8 L
  • 2.0 L
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  • 構造:4ストローク、直列型
  • 気筒数:4
  • 冷却:水冷
  • 燃焼室:ペントルーフ形
  • バルブ数:1気筒あたり4バルブ(吸気側2バルブ、排気側2バルブ)
  • 製造期間:1992年 - 2000年
  • 排気量:1.6 L
  • 弁機構:DOHC
  • 製造期間:1992年 - 2000年
  • 排気量:1.6 L
  • 弁機構:SOHC
  • 製造期間:1992年 - 2007年
  • 排気量:1.8 L
  • 弁機構:SOHC
    • 初搭載車種:RVR(初代)
 
4G93 DOHCターボエンジン
  • 製造期間:1991年 - 2000年
  • 排気量:1.8 L
  • 弁機構:DOHC
 
4G93 GDIエンジン
  • 製造期間:2000年 - 2007年
  • 排気量:2.0 L
  • 弁機構:DOHC
  1. ^ 日本国内での場合