仮面ライダーガヴ
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Article Images『仮面ライダーガヴ』(かめんライダーガヴ)は、2024年9月1日より、テレビ朝日系列で毎週日曜9時 - 9時30分(JST)にて放送されている東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称[1]。
仮面ライダーガヴ | |
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ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 香村純子 |
監督 | 杉原輝昭 他 |
出演者 | |
声の出演 | 多田野曜平 |
音楽 | 坂部剛 |
オープニング |
FANTASTICS from EXILE TRIBE 「Got Boost?」 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
製作総指揮 | 大川武宏(テレビ朝日 / ゼネラルプロデューサー) |
プロデューサー |
|
制作 | |
放送 | |
放送局 | テレビ朝日系列 |
映像形式 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2024年9月1日 - |
放送時間 | 日曜 9:00 - 9:30 |
放送枠 | スーパーヒーロータイム第1枠 |
放送分 | 30分 |
仮面ライダーガヴ|テレビ朝日 | |
仮面ライダーガヴ|仮面ライダーWEB【公式】|東映 | |
特記事項: 「令和仮面ライダー」第6作 | |
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概要
あらすじ
異世界からやってきた青年・ショウマは、助けてもらった少年から渡されたお菓子を食べたことで自身の眷属であるゴチゾウを生み出す。
だが、その少年が謎の怪物・グラニュートに襲われたことでショウマはゴチゾウを使って仮面ライダーガヴへと変身し、グラニュートを倒す。
登場人物
- ショウマ / 仮面ライダーガヴ
- 本作品の主人公。グラニュート世界から人間界にやってきた青年[2]。人一倍の食いしん坊で、なかでも人間界のお菓子が大好きで、お菓子を食べることで自らの眷属を生み出す[2]。
- その正体は、ストマック家の末弟であるショウマ・ストマックで、幸果に対しては
井上 生真 ()を名乗っており、彼女からは「ウマショー」と呼ばれている。兄姉たちの差し向ける魔の手から母の故郷である人間界の人々を守るために戦うことを誓う[2]。 辛木田 絆斗 () / 仮面ライダーヴァレン- フリーライターとしての活動の傍ら、母親の早恵の命を奪ったグラニュートの情報を追い、復讐の機会を狙う青年[2]。危険な現場にも平気で飛び込んでいく向こう見ずなタイプ。はぴぱれの常連で、幸果からは「ハンティ」と呼ばれている[2]。
甘根 幸果 ()- 何でも屋「はぴぱれ」の社長。みんなの幸せを願う明るくポジティブなギャル。
井上 みちる ()- ショウマの母。
塩谷 壮士 ()- 絆斗の師匠であるフリーライター。
酸賀 研造 ()- グラニュート研究家。
ストマック家
- ブーシュ・ストマック
- ストマック家の父親。故人。みちると幼少期のショウマをストマック家の屋敷に閉じ込めていた。
- ランゴ・ストマック
- ストマック家の長男。ストマック社の現社長。
- グロッタ・ストマック
- ストマック家の長女。菓子製造を統括する。
- ニエルブ・ストマック
- ストマック家の次男。技術開発を担う。
- シータ・ストマック
- ストマック家の次女。ジープとは双子。仕入れ統括を担う。
- ジープ・ストマック
- ストマック家の三男。シータとは双子。仕入れ統括を担う。
- デンテ・ストマック
- ショウマの大叔父(祖父の弟)。幼いショウマのガヴをブーシュの依頼で改造する手術をした技術者。
仮面ライダー
仮面ライダーガヴ
ショウマがガヴ(赤ガヴ)で変身する仮面ライダー。
- ガヴのアクション時などに、フォームごとに異なる書き文字が画面に表示される。文字のアイデアを出しているのはアクション監督の藤田[3]。
- 形態
-
- ポッピングミフォーム
- ポッピングミゴチゾウで変身するガヴのメイン形態[4][5][2]。書き文字は紫色の「ムニュ」[ep 1]。
- 変身音声は「ホッピングミ、ジューシー!」。
- ジューシーなグミの力による敏捷性と高いジャンプ力を活かした攻撃を得意とする[2]。グミをイメージしたパープルのクリアボディに、カラフルなアーマーをまとう[4]。各所を覆うアーマーは、高い粘弾性によってあらゆる衝撃を弾き返す。また、限界を超えた場合は粒状に弾け散ることで衝撃を逃がす[6][注 1]。欠損したアーマーはポッピングミゴチゾウを再度使うことで補充できる[ep 1]。
- ザクザクチップスフォーム
- ザクザクチップスゴチゾウで変身するポテトチップをモチーフにした形態[1][10][2]。書き文字はのり塩チップスのような「ザク」「ザック」[ep 2]。
- 変身音声は「ザクザクチップス、ザックザク!」。
- ザクザクチップスラッシャーの二刀流で戦う[2]。
- 攻撃時などに生じる緑の粉塵のエフェクトは、「のり塩」をイメージしたもの。発案者は監督の杉原[11]。
- スペック
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 ポッピングミフォーム 192.9 cm 72.3 kg 1.0 t 2.0 t 4.2 m 7.6秒 - 劇場版ガッチャード
- 第1話
キッキングミアシスト 75.6 kg 2.9 t 7.0 m 9.6秒 第1話 ザクザクチップスフォーム 75.3 kg 0.9 t 1.0 t 3.3 m 8.0秒 第2話 パンチングミアシスト 74.7 kg 2.0 t 2.0 t 4.2 m 9.0秒 - 劇場版ガッチャード
- 第3話
ふわマロフォーム 191.0 cm 65.8 kg 1.0 t 1.0 t 2.5 m 9.5秒 第4話 まるマロアシスト 191.0 cm〜 65.8 kg〜 2.5 m 以下 9.5秒 以下
- ツール・武器
-
- ガヴ(赤ガヴ)
- ガヴの変身ベルト。特殊な形状のガヴで、「赤ガヴ」とグラニュートたちから呼ばれている[2]。人間界のお菓子を食べることで眷属を生成する。普段はショウマの腹部に生えており[2][注 2]、変身時に注入器官・ウェイタムが腹部に巻かれる。舌・テイスタンにゴチゾウをセットし、「EAT ○○」の待機音声が鳴ると、バックル右側のハンドル型咀嚼器官・ガヴドルを回転させることで上顎・レッドジョーによって咀嚼が行われ、バックル左側の舌鼓・デリカッションを押すことで特定の変身音声とともにガヴに変身する。フォームチェンジや必殺技の発動も同様のシークエンスで行われる。
- ガヴガブレイド
- 赤ガヴから取り出される、ガヴの剣型武器。ゴチスピーダーを射出することも可能。
- ゴチスピーダー
- ゴチゾウ専用の乗り物。
- ザクザクチップスラッシャー
- ザクザクチップスフォームの専用剣型武材。ザクザクチップスゴチゾウによって生成され、基本は二刀流で運用される。特定の角度で切り込むことで、相手が切られたことに気が付かないほどの鋭い一閃を繰り出す[2]。ポテトチップ型のエネルギー刃を飛ばすことも可能[ep 2]。
- 刀身は簡単に砕けるが、すぐに修復される[ep 2]。また、砕けた刀身の欠片を遠隔操作することも可能[15]。
- ヒリヒリチップス
- ヒリヒリチップスゴチゾウを使用することで高熱を刃に纏わせた強化斬撃を繰り出す。
- ヒリヒリチップスファイヤー
- ザクザクチップスラッシャー(ヒリヒリチップス)を使用することで発動する必殺技。
- 必殺技
-
- ポッピングミフィニッシュ
- ポッピングミフォームの必殺技。
- ザクザクチップスフィニッシュ
- ザクザクチップスフォームの必殺技。
- ふわマロフィニッシュ
- ふわマロフォームの必殺技。
- マシン
-
ブルキャンバギー | |
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全高 | 2.771 m |
全長 | 2.410 m |
全幅 | 1.873 m |
乾燥重量 | 310 kg |
馬力 |
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最高時速 | 128 km/h[16] |
仮面ライダーヴァレン
辛木田絆斗がヴァレンバスターで変身するチョコレートの仮面ライダー[17][18][2]。2種類のチョコレートを身にまとう[17]。
- 形態
-
- チョコドンフォーム
- チョコドンゴチゾウで変身するヴァレンの基本形態[2]。
- スペック
名称 身長 体重 パンチ力 キック力 ジャンプ力
(ひと跳び)走力
(100 m)初登場 チョコドンフォーム 196.8 cm 79.6 kg 0.6 t 0.9 t 3.0 m 8.0秒 第6話
- ツール・武器
-
- ヴァレンバスター
- ヴァレンの変身デバイス兼武器。ゴチゾウから特殊能力を抽出する機能を備え、その能力を組み込んだ変化や、各種攻撃などが可能となる。変身者にグラニュートの器官を移植することで、超人的な能力を人間に与える変身システムを構成する。抽出台・セッターコフィンにゴチゾウをセットし、起動レバー・クラックジャッキを開閉させてトリガー・トラクショントリガーを引くことでヴァレンに変身する。
- ヴァレンバックル
- ヴァレンの特殊機構。左腰の懸下器官・バスターホルダーにヴァレンバスターを懸下することが可能。
グラニュート
異世界の知的生命体。
人間界でガヴと戦うグラニュートは、ストマック社に雇われたアルバイターである。彼らは人間に擬態して人間社会に紛れ、幸せな人間を捕らえてヒトプレスに変え、ストマック社に納入する。その見返り(バイト代)として闇菓子を得ている[3]。
エージェント | |
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身長 | 不特定 |
体重 | 不特定 |
- エージェント
- ストマック家のガヴから生み出される眷属。あらゆる任務を高い知性によってこなし、さまざまな戦闘術や武装に長けている。生みの親への忠誠心はパーソナルカラーによって示されている。
用語
- ゴチゾウ
- ショウマがお菓子を食べることで赤ガヴから生み出される眷属[19]。
英字表記 名称 元となったお菓子 初登場 備考 POPPINGUMMY ポッピングミ グミ(グレープ味) 第1話 KICKIINGUMMY キッキングミ グミ(オレンジ味) VROCAN ブルキャン キャンディ 生成する車両の形状はショウマの指示によって変えることが可能で、人間界のバイクをモデルに移動用のバイクを生成した[2]。 ZAKUZAKUCHIPS ザクザクチップス ポテトチップ 第2話 PUNCHINGUMMY パンチングミ グミ(ソーダ味) 第3話 FUWAMALLOW ふわマロ マシュマロ 第4話 MARUMALLOW まるマロ HIRIHIRICHIPS ヒリヒリチップス 辛いポテトチップ 第5話 Chocodan チョコダン チョコレート 第6話 Chocodon チョコドン ホワイトチョコ
キャスト
レギュラー・準レギュラー
- ショウマ・ストマック / 仮面ライダーガヴ - 知念英和[20]
- 辛木田絆斗 / 仮面ライダーヴァレン - 日野友輔[20]
- 甘根幸果 - 宮部のぞみ(1 - 3・5・6)[20]
- グロッタ・ストマック - 千歳まち(2 - 4)[20]
- ニエルブ・ストマック - 滝澤諒(2・4・6)[20]
- シータ・ストマック - 川﨑帆々花(2 - 6)[20]
- ジープ・ストマック - 古賀瑠(2 - 6)[20]
- 井上みちる - 中島亜梨沙(1・2・4・5)
- 塩谷壮士 - 小松利昌
- 酸賀研造 - 浅沼晋太郎(3 - 6)[11]
- ランゴ・ストマック - 塚本高史(2・4・5)[20]
声の出演
ゲスト
- 廣井始 - 平野絢規(1・2)
- 幼いショウマ - 高木波瑠(1・2・5)
- 始の母 - 芳野友美(1・2)
- 始の父 - 森山祥伍(1・2)
- 白壁恵子 - 木元ゆうこ(1)
- 佐藤律 - 田中梨瑚(2・3)
- 辛木田早恵 - 我妻三輪子(2)
- 幼い絆斗 - 木村優来(2)
- 筋元弥彦 - 阿部亮平(3)
- 社長 - 加藤満(3)
- 仲村良治 - 花ヶ前浩一(4)
- 仲村睦子 - 磯西真喜(4)
- 子供 - 堂宮鼓太郎(5)
- 母親 - 藤田悠未(5)
- 男 - 河中奎人(6)
- 女 - 結稀キナ(6)
スーツアクター
スタッフ
チーフプロデューサーは『仮面ライダーギーツ』など多くの仮面ライダー作品に携わった武部直美、パイロット監督は『仮面ライダーゼロワン』の杉原輝昭、メインライターは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の香村純子が担当する[2]。
- 原作 - 石ノ森章太郎[25]
- スーパーバイザー - 小野寺章
- ゼネラルプロデューサー - 大川武宏(テレビ朝日)[25]
- プロデューサー - 芝高啓介(テレビ朝日)、武部直美・瀧島南美(東映)[25]
- 脚本 - 香村純子[25]
- 音楽 - 坂部剛[25][1]
- 撮影 - 植竹篤史
- 照明 - 泉田聖、左納康弘
- 録音 - 本間彰太
- 美術 - 福澤勝広
- 編集 - 佐藤連
- スクリプター - 梅木望帆、森みどり
- 助監督 - 伊藤良一
- 制作担当 - 田中耕作、東正信
- ラインプロデューサー - 佐々木幸司
- Bカメラ - 中村耕太
- VE - 平金聡一郎
- FO - 宮本樹
- 照明助手 - 石原充・蟻正恭子・八藤優美(1・2)、速川英明(3・4)、柴田信弘(5・6)、平山貴浩(3 - )
- 照明応援(1)- 左納康弘・木村円香・速川英明・柴田信弘・藤井紗弓
- 録音助手 - 武藤あすか
- 美術助手 - 荒木夏美(1 - 4)、近藤彩子(1)、安田菜々美(5・6)
- 装飾 - 塩満義幸、権田光典(1・2)(東京美工)
- 小道具 - 寺坂由希菜(東京美工)
- 装置 - 井上天見・高橋達也(紀和美建)
- 衣裳 - 村上晶子・元木裕里有(東京衣装)
- ヘアメイク - 細呂木美希・蔵持葉月(ザフェイスメイクオフィス)
- キャラクター管理 - 八巻亜由子
- 特殊メイク - 中田彰輝(ZOMBIE STOCK)
- 絵コンテ - 伊藤そうあ、三浦駿樹、持田隼生
- OP絵コンテ(2)- 三浦駿樹
- 原稿担当 - 佐々木智章
- 操演 - 高木友善・永田拓也(ライズ)
- カースタント&コーディネート - 西村信宏(武士レーシング)
- 助監督 - 塩川純平、竹内祐一、芳賀暖子、池嶋優作、川村綾、神原沙彩
- フードコーディネーター(3)- 若槻佑太
- 農業指導(4) - 鯉淵学園農業栄養専門学校、川藤直道
- 進行主任 - 本間隆廣・永井大裕
- 進行 - 持田侑我・石山瑠美
- 制作デスク - 梓澤美来・近藤孔明
- MA - 長谷川真鷹(SoundRound)
- 音響効果 - 村田桃子・桑原秀綱(SoundRound)
- 選曲 - 山本祐輝・河村利典(SoundRound)
- オンライン編集 - 佐伯洋介(東映デジタルラボ)
- アシスタント - 加藤大輝(東映デジタルラボ)
- ポスプロデスク - 田村涼(東映デジタルラボ)
- 編集助手 - 日髙啓七
- MAオペレーター - 宮原健
- 技術運営 - 林和哉・川崎秀彦
- 仕上担当 - 見立英里
- キャラクターデザイン - 田嶋秀樹(石森プロ)・PLEX
- クリーチャーデザイン - K-SuKe・武藤聖馬・篠原保
- キャラクター造型制作 - ブレンドマスター / ブレンドワークス
- 特殊造型コーディネーター - 蟻川昌宏
- 日本映像クリエイティブ
- VFXスーパーバイザー - 三輪智章
- VFXアーティスト - 勝又拓海・今井昭克・翁長優・長滝由依・辛多憓・塚本龍斗・笹江政毅
- GlitterMagic.Co,Ltd.
- ChiwinBas・Wanwisa Amm Polyiem・Chaiyaporn Riangngoen・Sathanee Dechapraphun・Noraphat Klaolamom
- スタジオ・バックホーン(1)
- VFXディレクター - 水石徹
- デジタルアーティスト - 中屋健治
- CG制作 - 特撮研究所
- 特撮コーディネーター - 中根伸治
- 特撮スーパーバイザー - キムラケイサク(TIPS)
- デジタル合成
- 祖父江成則、瀬川信康(1 - 4)
- 諸星勲(マリンポスト)
- 上嶋侑(3 - / TIPS)
- 小柴浩(3・4 / 日本エフェクトセンター)
- 3Dモデリング(1・2) - ユズリハヒデキ・中野映
- チーフCGプロデューサー(1・2) - 小林雅士(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGディレクター(1・2) - 岡本晃(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGアーティスト(1・2) - 菅原尚子・中野佑太(株式会社レイルズ / Reils,inc)
- CGアニメーション制作 - サンジゲン(3・4)
- CGアニメーター - 森田紘吏(3・4)
- CGプロデューサー - 石井優樹(1・2 / 株式会社レイルズ / Reils,inc)、保住昇汰(3・4)
- Live合成
- スーパーバイザー - 小林真吾
- 統括ディレクター - 遠藤眞一郎
- Ultimatteオペレーター - NX・新堀美紅
- モデリング・アセット調整 - Lazaro Suarez・小林透生
- VPオペレーション - アイ・ペアーズ株式会社
- プロデューサー - 伊藤衛
- ディレクター - 田中克典・安居顯太朗・寺尾昂祐
- オペレーター - 大塚伊織・藤澤みゆ・花山幸輝・原口陽色
- Changdu Black Flame LinkageTechnology Co.Ltd
- CG Director - 鄧小輝
- Artistic Director - 薛樹柏
- AP - 石川歳一
- プロデューサー補 - 髙橋諒平(東映)
- 代理店担当 - 鈴木遼河・鰐渕基広(ADK EM)
- 資料担当 - 山辺浩一・金子しん一(石森プロ)
- 編成 - 井上千尋(1)、寿崎和臣(2 - )、吉添智威(テレビ朝日)
- 宣伝 - 五色智哉(テレビ朝日)
- デジタル展開 - 渕勇二(テレビ朝日)、磯田ゆう・竹脇しをり
- インターネットデータ放送 - メディプレ
- 取材担当 - 平林京子
- 音楽プロデューサー - 飯田真由(avex trax)
- アクション監督 - 藤田慧(ジャパンアクションエンタープライズ)[25][1]
- 特撮監督 - 佛田洋[25][1]
- 監督 - 杉原輝昭[25][1]、柴﨑貴行[25]、諸田敏[25]、上堀内佳寿也[25]
- 制作 - テレビ朝日、東映、ADKエモーションズ[25]
音楽
- 主題歌「Got Boost?」[26]
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - SKY BEATZ・FAST LANE / 歌 - FANTASTICS from EXILE TRIBE
- 通常のオープニング映像は第2話から使用されている。
放送日程
初放送日 | 話数 | サブタイトル | 登場グラニュート | 脚本 | 監督 |
---|---|---|---|---|---|
2024年 09月01日 |
1話 | おカシな仮面ライダー!? | 香村純子 | 杉原輝昭 | |
09月08日 | 2話 | 幸せザクザクチップス |
| ||
09月15日 | 3話 | ソーダパンチは罪な味 | 柴﨑貴行 | ||
09月22日 | 4話 | マシュマロおかわり! | - | ||
09月29日 | 5話 | 思い出がヒリヒリ |
|
諸田敏 | |
10月06日 | 6話 | 変身はビターチョコ |
放送・配信
- 放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域[27] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024年9月1日 - | 日曜 9:00 - 9:30 | テレビ朝日(制作局) ほか系列フルネット全24局 | 日本国内[注 3] | 字幕放送・連動データ放送 |
2024年9月12日 - | 木曜 10:50 - 11:20 | 福井放送 | 福井県 | |
2024年9月17日 - | 火曜 10:55 - 11:25 | 四国放送 | 徳島県 | |
2024年9月28日 - | 土曜 5:00 - 5:30 | テレビ山梨 | 山梨県 | |
土曜 6:00 - 6:30 | 山陰放送 | 島根県・鳥取県 |
- 配信元
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2024年9月1日 - | 日曜 9:30 更新[注 4] |
| 定額制による見放題見逃し配信 |
最新話の無料見逃し配信 | |||
2024年9月1日 - 12月31日 2024年9月8日 - 12月31日 |
日曜 9:30 更新 | YouTube(
| 第1話のみの期間限定配信 第2話のみの期間限定配信 |
2024年9月4日 - | 水曜 10:00 更新 [注 4] | Amazon Prime Video | 定額制による見放題見逃し配信 |
他媒体展開
テレビシリーズ
- 『仮面ライダーガッチャード』
- 最終話にショウマ / 仮面ライダーガヴが登場。
映画
- 『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』
- 2024年7月26日公開[28]。前作『仮面ライダーガッチャード』の単独映画作品。テレビシリーズの放送開始に先駆け、ショウマ / 仮面ライダーガヴが登場[29]。
スピンオフ作品
- 『仮面ライダー 令和のゴージャス運動会』
- 仮面ライダーガヴが登場。
Web配信
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j ““お菓子”の変身フォームがたくさん!「仮面ライダーガヴ」新ビジュアル解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月7日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 宇宙船186 2024, pp. 32–35, 「仮面ライダーガヴ」
- ^ a b c “4話 マシュマロおかわり!”. 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b ““お菓子”の力で変身する「仮面ライダーガヴ」誕生、グミをイメージしたクリアボディ”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月1日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ 宇宙船186 2024, pp. 14–17, 「DETAIL OF HEROES 第67回 仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム」
- ^ “仮面ライダーガヴ ポッピングミフォーム”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b c “2話 幸せザクザクチップス”. 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “仮面ライダーガヴ キッキングミアシスト”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “仮面ライダーガヴ パンチングミアシスト”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ 宇宙船186 2024, pp. 18–19, 「DETAIL OF HEROES 第67回 仮面ライダーガヴ ザクザクチップスフォーム」
- ^ a b c d “3話 ソーダパンチは罪な味”. 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2024年9月28日閲覧。
- ^ 宇宙船186 2024, pp. 20–21, 「DETAIL OF HEROES 第67回 仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム」
- ^ “仮面ライダーガヴ ふわマロフォーム”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “『仮面ライダーガヴ』知念英和×日野友輔×宮部のぞみインタビュー”. animate Times. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “ザクザクチップスラッシャー”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b “ブルキャンバギー”. 『仮面ライダーガヴ』公式サイト. テレビ朝日. 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b “「仮面ライダーガヴ」チョコレートをまとう2号ライダーの姿が解禁、事前番組の配信も”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年8月4日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ “「仮面ライダーガヴ」日野友輔が2号ライダーに、ヒロインは宮部のぞみ”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年8月11日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ “「仮面ライダーガヴ」第1話あらすじ 異世界から来たショウマが変身、グラニュートに挑む”. シネマトゥデイ (2024年8月31日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “登場人物”. 仮面ライダーガヴ. テレビ朝日. 2024年8月31日閲覧。
- ^ a b c “6話 変身はビターチョコ”. 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2024年9月29日閲覧。
- ^ a b “「スタートアップ!! 仮面ライダーガヴ」好評配信中!”. 仮面ライダーWEB【公式】. 東映. 2024年8月31日閲覧。
- ^ yakusima0605の2024年8月31日のツイート、2024年9月1日閲覧。
- ^ yakusima0605の2024年9月29日のツイート、2024年9月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l “スタッフ・主題歌”. 仮面ライダーガヴ. テレビ朝日. 2024年8月31日閲覧。
- ^ “FANTASTICSが「仮面ライダーガヴ」主題歌担当”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年7月16日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 「ガッチャードが夏映画で最終決戦、ブンブンジャーはスクリーンでもバクアゲ」『映画ナタリー』ナターシャ、2024年4月21日。2024年8月31日閲覧。
- ^ “「仮面ライダー」新作の主人公は元EBiDAN NEXT知念英和、本日公開の映画にも出演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年7月26日). 2024年8月31日閲覧。
- ^ reddaigerのツイート(1830052144046882956)
参照話数
参考文献
- 『宇宙船』vol.186(AUTUMN 2024.秋)、ホビージャパン、2024年10月1日、ISBN 978-4-7986-3649-8。
外部リンク
- 公式ウェブサイト - テレビ朝日
- 公式ウェブサイト - 仮面ライダーWEB【公式】 - 東映
- 仮面ライダーガヴ【東映公式】 (@GavvToei) - X(旧Twitter)
テレビ朝日系列 日曜9:00 - 9:30 スーパーヒーロータイム第1枠 |
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
仮面ライダーガッチャード |
仮面ライダーガヴ |
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