愛媛県総合運動公園球技場
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愛媛県総合運動公園球技場(えひめけんそうごううんどうこうえん きゅうぎじょう)は、愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園内にある球技場。
ニンジニアスタジアム(陸上競技場)の裏手にあり、サッカー、ラグビーの県域大会、四国地域大会の公式戦に利用されている[1]。
開催実績
Jリーグの愛媛FCは、2001年から2005年までの日本フットボールリーグ(JFL)[2]において、陸上競技場共々本拠地として数試合を開催しているが、Jリーグ加盟に際しては、収容人員の下限規定[3]や、1500lux以上の照度を持つ照明塔の設置[4]が必須であるが、同球技場は2,300人収容(メインスタンドのみ)、照明塔も設置されていない状況であり、J3開催も現状では不可能となっている。このため、愛媛FCがJ2昇格以後の2006年以後の愛媛FC主催のホームゲームはニンジニアスタジアムで全試合が行われている。
2017年にFC今治が日本フットボールリーグの公式戦を開催した。
施設概要
- 敷地面積 19,920㎡
- フィールド 天然芝154m×95m
- 収容人員 メインスタンドのみ2,300人
- 本部席、更衣室、シャワー室、医務室、会議室あり
- 照明設備なし
- スコアボード バックスタンド相当側に固定パネル式(ラグビー用)。サッカー用には移動式パネル板がある。
出典
- ^ 愛媛のサッカー場ガイド・県総合運動公園球技場
- ^ JFL公式サイト・過去の全記録より各年度の記録を参照
- ^ J3リーグに参加する場合は基本的に5,000人以上収容(芝生席は安全上問題がないと判断した場合に容認される場合がある)。J2リーグに昇格する場合は1万人以上(除・芝生席)の座席が必要。
- ^ 2023年度からJ3リーグ加盟に際してもナイター設備の設置が必須化された。
外部リンク
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座標: 北緯33度46分6.4秒 東経132度47分58.4秒 / 北緯33.768444度 東経132.799556度
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