米屋こうじ


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米屋 こうじ(米屋 浩二、よねや こうじ、1968年 - )は、山形県天童市出身のフリーランス写真家[1][2]日本写真家協会(JPS)会員。

東京工芸大学短期大学部卒業[3]。広告写真家・安達洋次郎の助手、鉄道写真家真島満秀のアシスタントを経て[2]1993年よりフリーランスで活動する[1][4]

1994年よりアジア鉄道の旅を始め、インドシナ半島から東アジア諸国までの8か国を、特急や急行はなるべく使わずに、鈍行列車で各駅に停まりながら鉄道に乗り巡る。2003年、「I LOVE TRAIN アジア・レイル・ライフ」で富士フォトサロン新人賞受賞[2]

2010年までの著作は漢字表記の「米屋浩二」名義。

  1. ^ a b 米屋こうじ”. ナショナル ジオグラフィック日本版サイト. 2022年6月2日閲覧。
  2. ^ a b c 米屋こうじのプロフィール”. 一般社団法人交通環境整備ネットワーク. 2022年6月2日閲覧。
  3. ^ 旅する鉄道~その魅力に迫る~米屋こうじ先生 12/16(木)夜 オンライン開催 | 【東京】教養講座”. リコーフォトアカデミー. RICOH IMAGING. 2022年6月2日閲覧。
  4. ^ 米屋こうじ写真展「夜汽車の刻」”. コミュニケーションギャラリー ふげん社 (2021年4月). 2022年6月2日閲覧。