野口昌吾
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Article Images来歴
1956年に栃木県立栃木高等学校、1960年に東京大学経済学部を卒業。1962年4月、通商産業省に入省した。入省同期に、堤富男、坂本春生、深沢亘(特許庁長官、日本鋼管副社長)、平戸正尚(札幌通産局長、島津製作所専務)、三上義忠(中小企業庁次長、知的財産研究所専務理事)、山下正秀(原子力発電技術機構常務理事)などがいる。
資源エネルギー庁総務課海洋開発室などを経て、同省の産業政策局消費経済課長、機械情報産業局電気機器課長、衆議院商工委員会政府委員、同省大臣官房審議官を歴任。1989年6月に退官した。
古河電気工業専務取締役・軽金属カンパニー長、2000年にはユニファスアルミニウム代表取締役に就任。翌年、古河電気工業専務取締役を退任。同社顧問となった。
関連項目
外部リンク
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