1983年のスポーツ


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1983年のスポーツ(1983ねんのスポーツ)では、1983年昭和58年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

ワトソンが全英オープンで、2年連続5度目の優勝。この大会で数々の記念碑を樹立してきたワトソンの最後のメジャー優勝になる。

女子のナブラチロワが全盛期に入る。コナーズは全米オープンで2年連続5度目の優勝。全仏オープンの男子シングルスで、ノアが地元の男子選手として37年ぶりの優勝を飾ったが、これを最後にフランス人のテニス選手は4大大会の男子シングルス優勝がない。

決勝戦でのアントニオ猪木の“舌出し失神事件”は、一般マスコミも取り上げるほど問題となった。
  • 巨人戦の年間平均視聴率が史上最高の27.1%を記録する。
  1. ^ 「ボクシング名勝負100」 p.174
  2. ^ 「ボクシング名勝負100」 p.177
  3. ^ 「ボクシング名勝負100」 p.183
  4. ^ Matej Toth”. IAAF. 2016年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月25日閲覧。