Portal‐ノート:LGBT - Wikipedia


1 人が協議に参加

Article Images

このページをご覧いただき、ありがとうございます。皆様のご協力で充実したポータルに育つよう、ご協力をよろしくお願いいたします。--Kompek会話2012年6月11日 (月) 15:46 (UTC)返信

今回は、テンプレートの使い方を含めて、色々と不手際があり、申し訳ありませんでした。--ただのしかばね / / 2017年12月30日 (土) 10:07 (UTC)返信

参加者の方々こんにちは。
LGBTポータル内に、自動で変更される特集記事などを追加しようと思っているのですが、どうでしょうか?具体的には、一定サイズと質のあるLGBTに関する記事と人物の記事をピックアップして表示されるボックスをポータル上部に設置しようと考えています(参考:Portal:サッカー)。それに際して、ポータルのフォーマットも一部変更も考えています。せっかくなので、ポータルの正規リリースを目指して頑張ろうと思います。参加者の皆さんのご意見、ご協力よろしくお願いします。-Akira YL会話2020年12月16日 (水) 00:33 (UTC)返信

  報告 特集記事と特集伝記のボックスをポータルのトップに追加しました。なるべくLGBTQ+の中でも、多様なバックグラウンド(人種やジェンダー)が均等に特集されるように意識していくつか追加しましたが、まだまだ少ないので、よく書けていると思える記事があればぜひ追加してください。--Akira YL会話2021年2月8日 (月) 08:33 (UTC)返信

Akira YLさん、特集記事の追加、ありがとうございます! トップに画像付きの記事が追加されて、ポータルの見栄えもとても良くなったと思います。最近は多忙であまりコントリビュートできていませんでしたが、できることがあれば私も協力したいです。 TAKAHASHI Shuuji会話2021年2月10日 (水) 05:02 (UTC)返信

  返信 (TAKAHASHI Shuujiさん宛) ありがとうございます。特集記事が自動で移り変わる機能がうまく動作していないような気がするので、もう少しいじってみます。もしよく書けている記事や、ビジビリティを上げる価値がある記事があれば、特集記事などに追加しておくので、見かけた際はここでもいいので提案していただければ嬉しいです。他にもあれば良いボックスなども教えていただけると助かります。SOGIの代表的なものを短い定義とともに纏めたボックスなどあってもいいかなとか思っています。-Akira YL会話2021年2月11日 (木) 13:23 (UTC)返信
  返信 (Akira YLさん宛) 性的少数者の項目が大きく加筆されていました。差し支えなければ特集記事に追加していただくことは可能でしょうか? --Dokuo350会話2021年4月19日 (月) 03:15 (UTC)返信
  返信 (Dokuo350さん宛) ありがとうございます。追加しておきます。もし異論がなければ、より一般的なセクシャル・マイノリティから性的少数者へリンクしようと思いますが、どうでしょうか?--Akira YL会話2021年4月19日 (月) 09:12 (UTC)返信
  返信 (Akira YLさん宛)  返信が遅くなってしまい申し訳ありません。良いアイディアだと思います!--Dokuo350会話2021年5月20日 (木) 06:41 (UTC)返信

ポータルコードの簡略化をしました。以前のレイアウトを継承していますが、比較的簡単に再構成できるようになったと思います。

基本的にはサブページを作成し、以下のコードを挿入することで、LGBTポータル用のボックスに表示されます。

{{Portal:LGBT/box-header|見出し|Portal:LGBT/サブページ名}}
{{Portal:LGBT/サブページ名}}
{{Portal:LGBT/box-footer|}}

ページの分割ですが、以下のコードで、一つもしくは複数のボックスを括ることで左右に別れた行になります。left(左)もしくはright(右)を指定し、幅を指すwidthが左右の合計で100%を超えないようにしてください。

<div style="float:left; width:40%;">
ここに上記のボックスを追加
</div>

希望のレイアウトやボックスの追加などがあれば、ぜひコメントお願いします。--Akira YL会話2021年5月5日 (水) 07:53 (UTC)返信

  提案  更新ありがとうございます。厳密にはページ全体の構成にも関わることになるので恐縮ですが、「読書案内」のサブページとボックスを作成してみるのはどうかなと思います。--Dokuo350会話2021年5月20日 (木) 07:28 (UTC)返信
  返信 初期のページの構成に関わった方々のアカウントが長く運用されていないので勝手なのですが、個人的にはポータルの構成はどんどん変えていいと思っています。読書案内というとLGBTQ関連で基本となるウィキぺディア記事ということでよろしかったでしょうか?このポータルの目的やターゲットを考えると素敵だと思います。どのような記事を考えていましたか?広いのであれば、主なページとカテゴリを再編のような形もありなのかな、とも思います。--Akira YL会話2021年5月20日 (木) 15:44 (UTC)返信
  返信 (利用者:Akira YLさん宛)  昨日提案した際には、歴史学/読書案内のような出版された書籍リストをまとめた記事を念頭にしていました。ただ、Akira YLさんのおっしゃられたようなLGBT関連の基本的なウィキペディア記事のまとめを構成に組み込むのも良いアイディアと思えます。--Dokuo350会話2021年5月21日 (金) 03:20 (UTC)返信
  返信 (利用者:Dokuo350さん宛) 連絡が遅れてしまい、申し訳ありません。ウィキペディアの記事はまだまだ内容が薄いので、とてもいいアイディアだと思います。早速(といっても3ヶ月越しですが)、Portal:LGBT/読書案内を作りました。実は私は日本語文献に弱いので大きな助けにはならないかもしれませんが、微力ながらお手伝いさせていただきます。文献が集まり次第レイアウトに組み込みます。--Akira YL会話2021年9月6日 (月) 12:13 (UTC)返信

現在、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/ストーンウォールの反乱 20230903においてストーンウォールの反乱の良質な記事再選考を行っております。ご興味のある方はお越し頂けますと幸いです。--さえぼー会話2023年9月25日 (月) 12:58 (UTC)返信

本ポータルの名前を、「Portal:LGBT」から「Portal:LGBTQIA+」か「Portal:LGBTQ+」に改名することを提案します。ポータルを見ての通り、L・G・B・Tに限らず、多様な性のあり方に関するWikipedia記事がこのポータルにはまとめられており、LGBTQIA+の方が実態に合っていると考えるからです。また、ポータルはWikipedia記事を探す案内となるページで、その意義を考えても、より包括的な言葉がふさわしいと考えるからです。

参考情報として、外国語版を見ると、ほとんどが「LGBT」表記ですが、英語版で同様の意見が出されたことがあります(en:Portal_talk:LGBT#LGBT?、その後は放置されている)。また、オランダ語版は、ポータル名は「LGBT」ですが、リード文は「LHBTQAI+」になっています(nl:Portaal:Lhbt)。

「LGBTQIA+」と「LGBTQ+」のどちらがいいかは難しいですが、特に異論がなければインターセックスアセクシュアルの存在を明示できる「LGBTQIA+」にしたいと考えています。この他にも候補はあると思いますので、他の意見があったら教えてください。ただ、多様な性のあり方を示すために「+」の記号はあった方がいいと思います。

また、本ポータルは現在ドラフト段階で、いずれ正式リリースしたいので、その前に改名の議論をしておきたいです。なお、改名で合意が得られなさそうな場合は、リード文に明示したいと思います。 --Gynaecocracy会話2024年3月1日 (金) 16:08 (UTC)返信

  提案内容について理解は示しますが、積極的に改名する理由ではないとして  反対 します。LGBTという語は元は4属性の頭文字をとったものですが、現状ではそれ以外の属性をも含めた、性的マイノリティー全般を包括する語であると考えます。いっそのこと、「Portal:性の多様性」としたほうがより包括的になるのではないかとも考えますが、積極的な提案は致しません。リード文に示すことについては賛成します。--ねむりねずみ会話2024年3月3日 (日) 13:52 (UTC)返信
  コメント 通常名前空間でないことを鑑みれば、多言語版をよく参考にすることを提案します。wikidata:Q7409021によると、Portal:LGBTは35の言語の版にありますが、そのうち「LGBT」ではないのはアラビア語版・ブルトン語版・ドイツ語版・ガリシア語版・セルビア語版の5言語版のみのようです。特筆すべきものとして、セルビア語版は「LGBT+」となっており、ガリシア語版は「Diversidade sexual(性の多様性)」となっています。--2A07:D880:2:0:0:0:0:A02D 2024年3月13日 (水) 19:38 (UTC)返信
  コメント なお、ドイツ語版にはde:Portal:Transgender,_Transsexualität_und_Geschlechtervielfaltというポータルがあります。ドイツ語版ではトランスジェンダーやノンバイナリーは別ポータルの管轄のようです。英語版にもトランスのポータルが別個に存在しますが、ドイツ語版のようにはっきりと分けられているわけではないようです。このほか、フランス語版と中国語版にトランスのポータルがあります。--2A07:D880:2:0:0:0:0:A02D 2024年3月13日 (水) 19:45 (UTC)返信
  返信 みなさま、コメントをお寄せいただいてありがとうございます。たいへん参考になりました。性的少数者の総称としての「LGBT」という言葉が一般に使われていることは確かで、このままでも性的少数者を包括的に示せるというご意見には同意します。また、他言語版で他の言葉が用いられている例もご教示いただき、助かりました。個人的には、より明示的に示したいという気持ちはあるのですが、これまでのポータルの歴史もあることですし、またこの議論を通して、このポータルが広く性的少数者・性の多様性を扱う場所であることが明示されたことに満足し、改名提案は取り下げます。その代わりに、リード文を更新し、以上の議論の内容を明示しておくことにします。ひとまず私の方で改訂してみましたので、リード文についてご意見あれば、また提案をお願いします。 --Gynaecocracy会話2024年3月14日 (木) 14:16 (UTC)返信
  賛成 「Portal:性の多様性」への改名が望ましいと思います。「Portal:LGBTQ+」などでも良いかもしれませんが、シスジェンダーの男性や女性も包括することを考えると、性の多様性とするのが最も良いと思います。LGBTという用語が性的少数者の総称として用いられているという意見には賛同しかねます。文字通り、LGBTとはレズビアンゲイバイセクシュアルトランスジェンダーしか指していませんし、LGBTQ+という言葉が出てきたのはLGBTという言葉が他の性的バリエーションを表すことができていなかったからであるはずです。性的特徴性自認性的指向性表現をベースとしてジェンダーを考えることを考えても、名称としてLGBTという言葉は古いものだと思います。
少なくとも「Portal:LGBTQ+」などへの改名は必要だと思います。英語版では、 2024年9月に「Portal:LGBTQ」への改名が行われているようです。
ここまで書いてから、すでに取り下げられた提案であることに気づきました。再度私から「Portal:性の多様性」あるいは「Portal:LGBTQ+」への改名を提案したいと思います。私としては前者に一票入れたいと思います。--Br3kyokyo会話2024年9月16日 (月) 17:39 (UTC)返信
コメントありがとうございます。私は当初の提案者ですし、「性の多様性」でも「LGBTQ+」でも異論はありません。仰る通り「性の多様性」の方がより包括的という点にも同意しますし、こちらの方が個人的には好みですが、この点はみなさんの意見に任せます。
なお「LGBT」が総称として使われているかどうかという点については、性的少数者の一部を指すという説明と[1]、性的少数者の総称として使うという説明の両方がウェブ上ではヒットします[2]。前に提案を取り下げたのは後者の用法があったからですが、やはりより明示的に示す方がよいという考えは変わっていないです。
合わせて考えないといけないのは、Category:LGBTCategory:LGBTの文化といったカテゴリーの名称の変更ですね。こちらの場合はLGBTQ+に置き換えることになるものが多いかもしれません。
あとプロジェクト:LGBTも考えないといけないです。これはこのポータルの名称に合わせることになると思います。--Gynaecocracy会話2024年9月17日 (火) 01:06 (UTC)返信
  賛成 すいません、新しい提案に対する態度表明を忘れておりました。賛成票を加えてます。理由は上の通りです。--Gynaecocracy会話2024年9月17日 (火) 01:48 (UTC)返信
  賛成Portal:性の多様性」に賛成します。こちらの名前であれば、仮に今後さらに多様化した場合でも包括的に取り扱うことができるためです。--Shohei KIMURA会話2024年9月22日 (日) 15:44 (UTC)返信
  •   賛成 何度もごめんなさい。新しい意見が出たので、言い出しっぺとして、改めて態度表明しておきます。現時点で、私はPortal:性的マイノリティPortal:LGBTQ+Portal:性の多様性のいずれでも賛成です(議論を拡散させてしまいますが、Portal:性的少数者Portal:セクシュアル・マイノリティでもいいと思います)。私個人としては、名前をポータルの内実に合わせることはもちろんですが、「「LGBT」だけを性的少数者の代表にすることを問題視しているんだな」というのが利用者に伝わることが重要であると思っていて、どれもその両方を満たす名前だからです。とはいえ、これだけだと議論に資するものがないので、以下に詳しく考えを書いておきます。
    • まず、「Portal:LGBTQ+」だと「シスジェンダーが含まれなくなる」という意見については、シスジェンダーという概念自体(ほか「異性愛」「男女二元論」なども同じ)が性的少数者の存在によって作られた概念という見方もでき、「性的マイノリティ」「LGBTQ+」を掲げたポータルの中に「シスジェンダー」の記事があっても、私は違和感を覚えません。とはいえ、「性の多様性」がより包括的という意見もよく分かります。
    • 次に、「Portal:性の多様性」だと「性的な嗜好とごっちゃになるのでは」という意見については、現在ざっと調べてみた限りではそういう使われ方はしていないようですし[3][4][5]、今後のことを考えるにしても、ここがどういう性格のポータルなのかをリード文に明示しておけば、避けられる事態だと思います。これは現状のリード文でおおむね大丈夫だと思います。(なお、そもそも性的な嗜好とは何か、区別して排除する必要があるのかという問題については、ここでは立ち入らないことにします。たとえば、クィアな試みと性的な嗜好に深い関わりがある例などもあると思うのですが、ここで突っ込んで議論する必要はないと思うからです。)
    • 最後に、「Portal:LGBTQ+」は今後さらに多様化した場合に包括的に取り扱いにくいという意見ですが、そういう問題意識から包括性を示す「+」の記号が加えられており、ひとまず対応できていると思います。とはいえ、「Portal:性的マイノリティ」の方がより柔軟で包括的という意見にも賛同します。(私の個人的な印象では最近「セクマイ」という語を好んで使う人が増えており、「Portal:性的マイノリティ」はかなり好みではあります。)
    • 結論、私としては、優劣決めがたいと思っています。強いて言うなら、すでに「Portal:性」があって分かりにくくなるのでPortal:性の多様性は避けておき(弱い理由なのですが)、その中で最も包括的なPortal:性的マイノリティにするか、もしくは「LGBT」からの改名だと分かりやすいようにPortal:LGBTQ+にするか、と今のところは考えていますが、また意見を聞いて変わるかもしれません。
    • 報告ですが、昨日、このポータルの編集を積極的にされていた方にコメント依頼しておきました。また、これは今後の作業のためにメモしておきますが、このページの改名は、サブページを含んでいるので、管理者に依頼しないといけないようです。--Gynaecocracy会話2024年9月23日 (月) 06:16 (UTC)返信
    細かいことで恐縮なのですが、Portal:セクシュアル・マイノリティというのは避けたほうがよいように思われます。「セクシュアル・マイノリティ」というのは広義では性的な少数派すべての人を指す言葉として使われると思いますが、狭義で使用する場合、「セクシュアル・マイノリティ」で性的指向が少数派の人(同性愛者や両性愛者など)、「ジェンダー・マイノリティ」でジェンダー・アイデンティティが少数派の人(トランスジェンダーやノンバイナリの人など)を区別することがあるので、前者だけと誤認されそうなポータル名は避けたほうがいいと思うためです。日本語の「性的マイノリティ」や「性的少数者」のほうだとこの問題は発生しないのではないかと思われます。--さえぼー会話2024年9月23日 (月) 09:31 (UTC)返信
      反対 提案の説明内容それ自体については大いに共感するものですが、Wikipedia は百科事典として、アクセス性の高さを最重要視するべきだと考えております。そのため、もっともシンプルで現在人口に膾炙している「LGBT」を変える必要は無いという理由から改名に反対します。とくにこのテーマについては、少なくとも小学生に届くものであるべきだと考えております。
    改名をすべきという合意が形成された場合にのみの消極的な  賛成 として「Portal:性的マイノリティ」に一票を入れます。マイノリティ概念は数の多寡ではなく、力の大小に依るものであるという観点からです。この点を軽視する2010年代の商業主義的LGBTブームの形成に多少なりとも加担してしまった自分への反省として、LGBTQ+やLGBTQIA+への変更には感情的に賛成し難いです。「Portal:性の多様性」についてはさえぼーさんとほぼ同様な理由からとくに  反対 します。英語版をみると、性的表現について収拾がつかなくなるのではないかと思います。--秋山夕子会話2024年9月27日 (金) 08:06 (UTC)返信
  • Portal:LGBTQ+への改名がいいと思います。LGBTという語は性的マイノリティの連帯を示すために作られた言葉だと私は認識しております(参考:知恵蔵の解説)。ウィキペディアにおける本ポータルやプロジェクト:LGBTも無視されがちなマイノリティ(特に社会運動)に目を向け可視化させる意図をもって作られたと認識しております。本ポータルやプロジェクトの意味・意義を一番よく表しているのが頭文字をとったもの、しかし「LGBT」ではクィアをはじめとする他の性的指向・性自認を排除してしまっているため、「LGBTQ+」が最適だと考えます。Gynaecocracyさんの『私個人としては、名前をポータルの内実に合わせることはもちろんですが、「「LGBT」だけを性的少数者の代表にすることを問題視しているんだな」というのが利用者に伝わることが重要である』という意見に強く同意します。--高砂の浦会話2024年9月23日 (月) 08:36 (UTC)返信
  •   コメントこちらですが、確かに「Portal:性の多様性」とするとポータルの指す範囲が拡大し、ポータルの趣旨が少々変わってくるような気はしています。
後からで申し訳ないのですが、ポータルというものが私が当初思っていたよりもコミュニティ的な性格が強いもの(私は性別不合からトランスジェンダー関連のアウトラインを経由してここに来たのでポータルというより分類として見ていました)であるように感じていて、その意味でポータルの指す範囲を拡大させすぎるのには議論がありそうだと考えているところではあります。
  賛成 性的少数者に限るということであれば、「Portal:性的マイノリティ」というのは元のポータルの意味を拡大させすぎず、かつ性的マイノリティに対して包括的な命名であるとして、今のところ良い案であるように感じているのですが、こちらもう少しみなさんの意見を聞いてみたいと考えています。
どのみち、表現が大幅に変わるので、改名を行う際は十分な議論を経たのちに行いたいと考えています。--Br3kyokyo会話2024年9月23日 (月) 09:12 (UTC)返信

  コメント   賛成 票の内容を、議論の推移を鑑み最適化します。当初「Portal:性の多様性」に賛成していましたが、この表現が「対象範囲の不用意な拡大」となるというご指摘に理解を示し、  取り下げます。そして「Portal:LGBTQ+」の「+」の意味するところを理解し、これに新たに  賛成 票を投じ、「Portal:性的マイノリティ」の  賛成 票も維持します。両賛成票を維持する理由は、「どちらも過度に対象範囲が狭くなく、また広すぎでもない」ためです。ただ、どちらの方がより検索されやすく、より多くの人の目に留まる結果を生むことができるかという点を考慮すると、日本語圏では「Portal:性的マイノリティ」がよいのではないかと考えます。--Shohei KIMURA会話2024年9月23日 (月) 11:05 (UTC)返信

少し遅くなりました。以下、私の票です。よろしくお願いします。

  •   賛成 Portal:LGBTQ+に賛成票を入れます。
  •   反対 逆に、Portal:性的マイノリティには反対します。主な理由はマイノリティであるかどうかは、母集団や定義によって大きく変わるからです。また、「一般的」に想像されているよりも広義でのクィアの人の数はかなり多いのが、実態だと思います。ヘテロセクシャルだけどポリアモリーである人、シスヘテロだと認識しているがノンバイナリーの人に性愛を感じる人、ヘテロセクシャル(もしくはアセク)だけど同性と親密な友愛を築く人(手を繋ぐ、添い寝する)、などをクィアが内包していっていることを自分のコミュニティで感じており、LGBTQ+は「少数派」であることから「非規範的」であることにフォーカスが移っているように感じます。肌感で申し訳ないのですが、このことからも「セクシャル・マイノリティ」という表現は英語圏でも使用されることは減っているように感じます。
  •   反対 Portal:性の多様性も少し広すぎて反対です。性の多様性だと、LGBTQ+の人の経験をノーマライズ(普通のことと)する利点はありますが、同時にその人らが経験する権力勾配に対する経験や抗いを消去する側面が大きいと感じます。性の多様性だと、規範的な愛やジェンダーが必然的に含まれることから反対です。

-Akira YL会話2024年9月24日 (火) 07:50 (UTC)返信

  提案 意見が増えてきたので、一旦以上の意見を整理し、合意形成に向けて準備しておきます。まず、特に積極的な賛成理由・反対理由を以下にまとめます(雑なまとめになってしまいますので、詳しくは上の議論を参照)。括弧で記している数は、現状での賛否が明確にされている票数です。

  • 改名への賛否
    • 賛成(提案者2):LGBT以外の属性を明示・包括する名称にしたい。
    • 反対(2):総称として機能している。百科事典としてよく使われている「LGBT」を使うべき。
  • Portal:性の多様性
    • 賛成(1):最も包括的な名称である。
    • 反対(4):対象範囲の不用意な拡大になる。権力勾配が見えにくくなる。
  • Portal:性的マイノリティ
    • 賛成(4):元のポータルの意味を拡大させすぎず、性的マイノリティを示す包括的な名称である。
    • 反対(1):「少数派」であることより「非規範的」であることを示すことが重要である。少数派かどうかは集団によって異なる。
  • Portal:LGBTQ+
    • 賛成(4):本ポータルの意義として、無視されがちなマイノリティに目を向ける意図から作られた語を使うべき。
    • 反対(1):商業主義的LGBTブームの形成への反省から使いたくない。

現状、改名への賛否については、おおむね改名に前向きな意見が多いです。改名に反対の秋山夕子さんは、改名するなら、消極的にPortal:性的マイノリティに賛成するとのことです。次に、「性の多様性」の提案者のBr3kyokyoさんは、「Portal:性的マイノリティ」でもよいのではと仰っています(この二票も上の票数に反映させています)。他に意見があれば、以下で議論しましょう。少し時間を置いて、新しい意見が出なければ、投票などに移ってもいいと思います。

また、重ねて提案ですが、どのポータル名になったとしても、ポータル名に他の候補があったことについて、本記事のリード文にまとめて書いておくのはどうでしょうか。また、この議論のまとめのページを作り(Wikipedia:議論が終わったらまとめておく)、リード文から参照できる状態にしておこうと思います。 --Gynaecocracy会話2024年9月28日 (土) 08:43 (UTC)返信

  今年の3月の提案の際にもコメントしましたが再度。先のコメントの際には公共団体などでの使用実態も検討したうえで「LGBT」で維持すべきとしました。この考えは現在も変わっていません。別案として「性の多様性」を示しましたが、包括的すぎるという意見はごもっともですので、これは支持しません。対象範囲をあくまで性的マイノリティに限定するということであれば、「性的マイノリティ」に賛意を示します。「LGBTQ+」については「LGBT」から移行しようという動きは把握していますが、一般的には十分に理解・利用されているとは言い切れず、また「+」の文字を含んでいるとはいえ、今後AやPやIなども加えるべきだ、という意見が出たときに再度議論をすることになるのではないかと考慮し、これも支持しません。
ところで確認ですが、改名提案の対象はポータルだけでしょうか。プロジェクトや記事名にLGBTを含む多数の記事はどうなさる考えでしょうか。リード文についてはごちゃごちゃしないようであれば、賛成も反対もしません。広く意見を募るのであれば改名提案とは別にコメント依頼もするべきですし、投票を行う場合にはWikipedia:投票で過去にどのように投票が行われたのか、十分な検討をお願いします。--ねむりねずみ会話2024年9月29日 (日) 07:52 (UTC)返信
  返信 コメントありがとうございます。まず改名の対象についてですが、ここで議論できる改名提案の対象はこのポータルであり、以上はこのポータルに絞った議論だと私は理解しています。ただ、他の記事・カテゴリーの改名の議論に際して、このノートでの議論を参照することは有り得ると思います。次に、投票についての情報提供ありがとうございます。投票に進む場合には気を付けます(できるかぎり投票ではなく合意形成を模索したいと個人的には考えております)。コメント依頼については、このポータルの改名についてはここで議論すれば十分だと私は考えますが、必要だと考える人がいれば、なさったらよいと思います(それによって、今後の日本語版Wikipediaにおける多様な性のあり方に関する記述を考える上で、より意義のある議論を残せる可能性もあると思います)。最後に、情報提供ですが、「LGBTQ+」が一般的には十分に利用されているとは言い切れないという点について、すでにNHK・市役所・大学・大企業などで使われていることを示しておきます[6][7][8][9]。--Gynaecocracy会話2024年9月29日 (日) 10:54 (UTC)返信
当事者中心の団体をいくつかみてみましたが
NPO法人 東京レインボープライド→「LGBTQ+」
https://tokyorainbowpride.org/about/
認定NPO法人 虹色ダイバーシティ→「LGBTQ等の性的マイノリティ」
https://nijiirodiversity.jp/aboutus/
NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)→「LGBTその他のセクシャル・マイノリティ」
http://llanjapan.org/aboutus
LGBT法連合会→「LGBT」
https://lgbtetc.jp/#sec03
と、いろいろ揺れているようです。--秋山夕子会話2024年10月4日 (金) 07:41 (UTC)返信
確かに以前よりはLGBTQ(+)を使用する例は増えてはいるが、自分の観測範囲内としてはまだLGBTの4文字が多いのではないかな、というのが先のコメントでの意見です。むしろ「性の多様性」や、それに類似するSOGI(E)などの語を使用する例がLGBTQ(+)を上回っているのではないかとも感じます。あくまで自分の観測範囲内ですが。--ねむりねずみ会話2024年10月6日 (日) 13:47 (UTC)返信
リード文については、こちらの方針で問題ないと思います。
  •   コメント こちら、改めて私の意見をまとめておこうと思います。まず、私としてはやはり「Portal:性の多様性」とするのが本来ならば最も良いと考えています。「性的な嗜好」と混ざってしまうという意見がありましたが、これについてはそもそも「性的な嗜好」は何か、性的アイデンティティとの境界は何かということを考える必要がありそうです。これについては、「性的嗜好」の記事にもある通り、「性的嗜好」という言葉は現在は使用が推奨されない言葉だとは思いますし、ICD-11でも「性的嗜好」という言葉はなくなり「パラフィリア症(性的倒錯)」となっています。「パラフィリア症(性的倒錯)」との混同の恐れがあるという考え方もあるかもしれませんが、それについても私としては、Gynaecocracyさんの仰る通りリード文に明示しておけば良いのではないかと思います。私としては、公共の福祉に反しない限り、あらゆる性を対等なものとして包括したいというのが私の基本的な立場です。
ただし、これはあくまで個人としての、ある種理想としては、という意見なので、他の意見を妨げるものではありませんし、他の意見にも理があると思っています。
  •   コメントまた「Portal:性的マイノリティ」についてですが、ある属性(非規範的)であることよりもマイノリティであることの方にフォーカスが移ってしまう、マイノリティであるかは集団によって変わる、という意見には確かに一理あると思っています。これについて「マイノリティ」であることを強調し、明示することは、むしろ自分たちが「マイノリティ」であることの内面化を助長したり、権力勾配を強化してしまうのではないかと少々考えているところです。Akira YLさんのおっしゃる通り、ある属性がマイノリティであるかは集団によって異なりますし、私は「性の多様性」を支持するように、そもそも性のあり方は多様なものであり、属性をマジョリティ、マイノリティと分けるよりかは、多様性とするか、あるいはLGBTQ+とすることには理があるかもしれないと思っているところです。
  • 以上のような理由から、私としてはちょっと態度を決めかねています。判断を保留して、一旦英語圏にも合わせて、LGBT以外の属性も存在することを明示するために「Portal:LGBTQ+」とするのもありかなとは考えています。(英語版では「Protal:LGBTQ」ですが)
  • (本筋とはずれますが性について「規範的」という表現は望ましくないと考えていて、これはそれ自体が「規範的な性」の存在を前提としているためです。これについては属性の多寡、あるいは力の勾配があるのみで、「規範的な性」というものは存在しないと私は考えています。)
--Br3kyokyo会話2024年9月29日 (日) 19:58 (UTC)返信
  返信 コメントありがとうございます。私としては概ね同意します。少し補足しておくと、「属性の多寡、あるいは力の勾配があるのみで、「規範的な性」というものは存在しない」というBr3kyokyoさんの意見については、私も同じ意見です(おそらくAkira YLさんも同じ意見ではないかと思います)。「規範的」「非規範的」という言葉を使うときにカギ括弧をつけているのは、「本当はそんなものは存在しないはずなのに、現代の制度や言説の中でいわゆる「規範的」とされる性のあり方がある」ことへの疑問を表明するニュアンスで使っています。ただ、カギ括弧だけでは伝えきれないですし、こうして言語化する機会になってよかったです。--Gynaecocracy会話2024年10月5日 (土) 16:08 (UTC)返信
  •   賛成 「Portal:性的マイノリティ」への改名
  •   反対 「Portal:性の多様性」への改名
  コメント これまでの皆様の理論的な意見とは似合わないかもしれませんが、今までの議論を見て率直に思ったことを伝えさせてください。
  • 私は、「Portal:性的マイノリティ」への改名は賛成ですが、「Portal:性の多様性」には反対、「Portal:LGBTQ+」などは中立的な立場です。
  • まず、「Portal:性の多様性」ですが、これには少々言葉を濁らせているような印象を受けました。「性の多様性」という言葉は「LGBT」や「性的マイノリティ」といった言葉より広い意味を持つと思います。「性的な嗜好」と混ざってしまうという意見もありましたが、それ以外の性に関する文化などにも守備範囲が被ってしまう気がします。また、「性の多様性」という言葉は「性的マイノリティ」という言葉よりも、主にLGBTと呼ばれている方々について前向きで明るい印象を持たせる気がしますし、いい表現であるとは思います。(Br3kyokyoさんの「『マイノリティ』であることを強調し、明示することは、むしろ自分たちが『マイノリティ』であることの内面化を助長」という意見も十分理解できます。)ただ、それを理由にして改名するのは、我々編集する側の主張、意図に重きを置きすぎて読者目線に立てていないような印象を受けましたし、ウィキペディアという場ではふさわしくない気がします。「LGBT」という単語は幾らか問題があると社会の中である程度認識され、「LGBTQ+」という言葉が広がりましたが、「性的マイノリティ」という言葉はそれほど社会の中で問題視され、言い換える動きがあるとは認識しておりません。(「LGBT」という言葉ほどではないという意図で、もちろん問題があるという意見の存在は否定しません。)ウィキペディア上で「性的マイノリティ」という単語が世論に与える影響について考えるのは時期尚早だと思いますし、この議論では一旦置いておくほうが良い気もします。
  • 次に、「Portal:LGBTQ+」ですが、これに反対は致しません。英語版では「Protal:LGBTQ」であること、NHKや行政がLGBTQ+という言葉を使用していること、実際に本ポータルではLGBT以外の方々についても扱っていることから、不適切ではないと思います。ただ、世の中には「LGBTQIA+」という言葉もあります。「LGBTQ+」という言葉は「『LGBT』という言葉には少々問題がある」という意見から作られたものだと思いますので、「LGBTQIA+」という言葉も「『LGBTQ+』にもまだ問題はある」という意見が背景にあると思います。「+」がついているため問題はないという意見も勿論理解しておりますが、それを今ここで議論している皆さんが理解したとしても、ウィキペディアを利用しているだけの読者がその意図を汲み取ってくれるかが疑問です。「『LGBTQ+』もちょっとな…」と思う人々がいることを、ここでは素直に受け止めるに留めるべきではないでしょうか。また、「Portal:LGBTQIA+」という案も考えましたが、まだそこまで浸透している表現ではなく、読者にとっての利便性を我々の主義や考えによって害してしまうと思います。
  • そして、「Portal:性的マイノリティ」ですが、私はこれが一番よいと思います。「Portal:性の多様性」よりも直球で、読者に伝わりやすいと思いますし、また、「LGBTQ+」にある懸念を払拭できると考えます。
この議論がさらに活発になることを願っております。--Watamochi会話2024年9月29日 (日) 22:29 (UTC)返信

2024年8月31日でLGBTポータルが正式リリースされたようです。 リリースに向けて動いていた編集者の方々、ありがとうございます。

トップページに表示される特集記事と特集伝記ですが、追加の仕方が少しややこしいこともあって、現状ほとんど私のピックアップになっています。

「よく書けているな」という記事があれば、気軽にここに返事を書いていただければ追加しておきます。特に、アジア、中東ルーツの方の伝記は一つもなく、米国人が多く特集されているなど、特集伝記はもう少しバランスがあればいいなと思います。

今の特集の一覧は「Portal:LGBT/特集記事」 と「Portal:LGBT/特集記事 (人物)」で見ることができます。--Akira YL会話2024年9月3日 (火) 18:18 (UTC)返信

  コメント こちらこそ、以前の大幅な整備や、日頃の細かな更新など、ありがとうございます。特集記事は、欲を言えば、下の「主なページとカテゴリ」に挙げられているものとあまり被らないようにしたいとも思っています。伝記の偏りは、まとまっている記事は英語からの翻訳であることが多く、欧米関係が中心になりがちという背景もありそうですね。非欧米圏の記事として思いついたのは、上川あや何春蕤(自薦)、台湾のフェミニズム(自薦)、「結婚の自由をすべての人に」訴訟日本GI(性別不合)学会北京LGBTセンターあたりでしょうか。(すいません、自分で更新すればいいのですが、ひとまずここに挙げておきます)
他の方の参考までに、英語版はこちら(en:Portal:LGBT/Selected articleen:Portal:LGBT/Selected biography)--Gynaecocracy会話2024年9月4日 (水) 06:37 (UTC)返信