UEFAチャンピオンズリーグ 2022-23 予選
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Article ImagesUEFAチャンピオンズリーグ 2022-23 予選 (UEFA Champions League 2022-23 qualifying phase and play-off round) は、2022年6月21日から8月24日まで開催されていたUEFAチャンピオンズリーグ 2022-23の予選ラウンドである。プレーオフに勝利した6チームがグループステージへ進出する。
予選の日程は以下の通りである。組み合わせ抽選会は、全てスイスのニヨンで行われる。
ステージ | ラウンド | 組み合わせ抽選会 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
予選 | 予備予選 | 2022年6月7日 | 2022年6月21日(準決勝) | 2022年6月24日(決勝) |
1回戦 | 2022年6月14日 | 2022年7月5日・6日 | 2022年7月12・13日 | |
2回戦 | 2022年6月15日 | 2022年7月19・20日 | 2022年7月26・27日 | |
3回戦 | 2022年7月18日 | 2022年8月2・3日 | 2022年8月9日 | |
プレーオフ | プレーオフ | 2022年8月1日 | 2022年8月16・17日 | 2022年8月23・24日 |
チャンピオンズ・パートは、グループステージに直接参加することができない、すべてのリーグチャンピオンが参加し、以下のラウンドで構成される。
- 予備予選 (4チームによるトーナメント方式): 4チームがこのラウンドから参加する。
- 予選1回戦 (30チーム): 29チームがこのラウンドから参加し、予備予選勝者の1チームが加わる。
- 予選2回戦 (20チーム): 5チームがこのラウンドから参加し、予選1回戦勝者の15チームが加わる。
- 予備3回戦 (12チーム): 2チームがこのラウンドから参加し、予選1回戦勝者の10チームが加わる。
- プレーオフ (8チーム): 2チームがこのラウンドから参加し、予選3回戦勝者の6チームが加わる。
チャンピオンズ・パートで負けたチームはUEFAヨーロッパリーグ 2022-23とUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ 2022-23に参加する。
- 予備予選敗者3チームと予選1回戦敗者15チームはヨーロッパカンファレンスリーグ・予選2回戦に
- 抽選で選ばれた予選1回戦敗者2チームはヨーロッパカンファレンスリーグ・予選3回戦に
- 予選2回戦敗者10チームはヨーロッパリーグ・予選3回戦に
- 予選3回戦敗者6チームはヨーロッパリーグ・プレーオフに
- プレーオフ敗者4チームはヨーロッパリーグ・グループステージに
それぞれ参加する。
凡例 | |
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プレーオフで勝利、グループステージに進出 | |
プレーオフで敗戦、ヨーロッパリーグ・グループステージに進出 | |
予選3回戦で敗戦、ヨーロッパリーグ・プレーオフに進出 | |
予選2回戦で敗戦、ヨーロッパリーグ・予選3回戦に進出 | |
予備予選・予選1回戦で敗戦、ヨーロッパカンファレンスリーグ・予選3回戦に進出 | |
予備予選・予選1回戦で敗戦、ヨーロッパカンファレンスリーグ・予選2回戦に進出 |
|
|
|
リーグ・パートには、グループステージには直接参加できないリーグ上位のチームが参加し、以下のラウンドで構成される。
- 予選2回戦 (4チーム): 4チームがこのラウンドから参加する。
- 予備3回戦 (8チーム): 6チームがこのラウンドから参加し、予選2回戦勝者の2チームが加わる。
- プレーオフ (4チーム): 予選3回戦勝者の4チームが参加する。
リーグ・パートで負けたチームはUEFAヨーロッパリーグ 2022-23に参加する。
- 予選2回戦敗者2チームはヨーロッパリーグ・予選3回戦メインパートに
- 予選3回戦敗者4チームとプレーオフ敗者2チームはヨーロッパリーグ・グループステージに
それぞれ参加する。
凡例 | |
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プレーオフで勝利、グループステージに進出 | |
予選3回戦・プレーオフで敗戦、ヨーロッパリーグ・グループステージに進出 | |
予選2回戦で敗戦、ヨーロッパリーグ・予選に進出 |
チーム | 係数 |
---|---|
ベンフィカ | 61.000 |
レンジャーズ | 50.250 |
PSV | 33.000 |
モナコ | 26.000 |
シュトゥルム・グラーツ | 7.770 |
ユニオンSG | 6.120 |
チーム | 係数 |
---|---|
ディナモ・キーウ | 44.000 |
ミッティラン | 19.000 |
フェネルバフチェ | 14.500 |
AEKラルナカ | 7.500 |
予備予選からは4チームが参加する。組み合わせ抽選会は2022年6月7日。
シード | ノーシード |
---|---|
準決勝 | 決勝 | |||||
6/21 - Reykjavík | ||||||
フィオリタ | 1 | |||||
6/24 - Reykjavík | ||||||
インテル・ダスカルダス | 2 | |||||
インテル・ダスカルダス | 0 | |||||
6/21 - Reykjavík | ||||||
ヴィキングル | 1 | |||||
レバディア・タリン | 1 | |||||
ヴィキングル | 6 | |||||
準決勝は2022年6月21日に、決勝は同年6月24日に行われた。どちらもアイスランドにあるニコ・ドバナ・スタジアムで行われた。
決勝で勝利したヴィキングルが予選1回戦へ進出する。
一方、準決勝と決勝で敗北した3チームはヨーロッパカンファレンスリーグの予選2回戦へ進む。
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
フィオリタ | 1 - 2 | インテル・ダスカルダス |
レバディア・タリン | 1 - 6 | ヴィキングル |
チーム #1 | スコア | チーム #2 |
---|---|---|
インテル・ダスカルダス | 0 - 1 | ヴィキングル |
予選1回戦では、予備予選に勝利した1チームに、このラウンドから参加する31チームを加えた合計32チームが参加する。組み合わせ抽選会は、2022年6月14日に行われた。
グループ1 | グループ2 | グループ3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
シード | ノーシード | シード | ノーシード | シード | ノーシード | |
- 注釈
- PR 予備予選勝者 (抽選時未確定)
第1戦は2022年7月5・6日に、また第2戦は同年7月12・13日に行う。勝利したチームは予選2回戦へ進出する。敗北したチームはヨーロッパカンファレンスリーグ・予選2回戦へと回るが、2チームのみヨーロッパカンファレンスリーグ・予選3回戦へと回る。
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
ピュニク | 2 - 2 (4–3p) | CFRクルジュ | 0–0 | 2–2 (延長) |
マリボル | 2 - 0 [A] | シャフティオール・ソリゴルスク | 0–0 | 2–0 |
ルドゴレツ・ラズグラド | 3 - 0 | スティエスカ・ニクシッチ | 2–0 | 1–0 |
F91デュドランジュ | 3 - 1 | KFティラナ | 1–0 | 2–1 |
トボル | 1 - 5 | フェレンツヴァーロシュ | 0–0 | 1–5 |
マルメ | 6 - 5 | ヴィキングル | 3–2 | 3–3 |
バルカニ | 1 - 2 | ジャルギリス | 1–1 | 0–1 (延長) |
HJK | 2 - 2 (5–4p)[A] | RFS | 1–0 | 1–2 (延長) |
ボデ/グリムト | 4 - 3 | クラクスヴィーク | 3–0 | 1–3 |
ニュー・セインツ | 1 - 2 | リンフィールド | 1–0 | 0–2 (延長) |
シャムロック・ローヴァーズ | 3 - 0 | ヒバーニアンズ | 3–0 | 0–0 |
レフ・ポズナン | 2–5 | カラバフ | 1–0 | 1–5 |
シュクピ | 3 - 2 | リンカーン・レッド・インプス | 3–0 | 0–2 |
ズリニスキ | 0 - 1 | シェリフ・ティラスポリ | 0–0 | 0–1 |
スロヴァン・ブラチスラヴァ | 2 - 1 | ディナモ・バトゥミ | 0–0 | 2–1 (延長) |
- 注釈
- ^ この対戦カードの敗者のみ、ヨーロッパカンファレンスリーグ・予選3回戦へと回る
二試合合計スコア 2 - 2、PK戦 4 - 3でピュニクが予選2回戦進出
二試合合計スコア 2 - 0でマリボルが予選2回戦進出
二試合合計スコア 3 - 0でルドゴレツ・ラズグラドが予選2回戦進出
二試合合計スコア 3 - 1でF91デュドランジュが予選2回戦進出
二試合合計スコア 5 - 1でフェレンツヴァーロシュが予選2回戦進出
二試合合計スコア 6 - 5でマルメが予選2回戦進出
二試合合計スコア 2 - 1でジャルギリスが予選2回戦進出
二試合合計スコア 2 - 2、PK戦 5 - 4でHJKが予選2回戦進出
二試合合計スコア 4 - 3でボデ/グリムトが予選2回戦進出
二試合合計スコア 2 - 1でリンフィールドが予選2回戦進出
二試合合計スコア 3 - 0でシャムロック・ローヴァーズが予選2回戦進出
二試合合計スコア 5 - 2でカラバフが予選2回戦進出
二試合合計スコア 3 - 2でシュクピが予選2回戦進出
二試合合計スコア 1 - 0でシェリフ・ティラスポリが予選2回戦進出
二試合合計スコア 2 - 1でスロヴァン・ブラチスラヴァが予選2回戦進出
予選2回戦の組み合わせ抽選会は、2022年6月15日に行われた。
予選2回戦は合計24チームが参加する
- チャンピオンズ・パート:予選2回戦では、予選1回戦に勝利した15チームに、このラウンドから参加する5チームを加えた合計20チームが参加する。
- リーグ・パート:このラウンドから4チームが参加し、UEFAクラブ係数により2チームがシードされる。
チャンピオンズ・パート | |||||
---|---|---|---|---|---|
Group 1 | Group 2 | Group 3 | |||
シード | ノーシード | シード | ノーシード | シード | ノーシード |
- Notes
- Q1 予選1回戦勝者 (抽選時未確定) イタリック 表記のチームは、予選1回戦でクラブ係数の高いチームに勝ったため、抽選時にそのチームの係数を得ることができたチーム
リーグ・パート | |
---|---|
シード | ノーシード |
第1戦は2022年7月19・20日に、また第2戦は同年7月26・27日に行われた。
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
フェレンツヴァーロシュ | 5 - 3 | スロヴァン・ブラチスラヴァ | 1–2 | 4–1 |
ディナモ・ザグレブ | 3 - 2 | シュクピ | 2–2 | 1–0 |
カラバフ | 5 - 4 | チューリッヒ | 3–2 | 2–2 (延長) |
HJK | 1 - 7 | ヴィクトリア・プルゼニ | 1–2 | 0–5 |
リンフィールド | 1 - 8 | ボデ/グリムト | 1–0 | 0–8 |
ジャルギリス | 3 - 0 | マルメ | 1–0 | 2–0 |
ルドゴレツ・ラズグラド | 4 - 2 | シャムロック・ローヴァーズ | 3–0 | 1–2 |
マリボル | 0 - 1 | シェリフ・ティラスポリ | 0–0 | 0–1 |
マッカビ・ハイファ | 5 - 1 | オリンピアコス | 1–1 | 4–0 |
ピュニク | 4 - 2 | F91デュドランジュ | 0–1 | 4–1 |
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
ミッティラン | 2 - 2 (4–3p) | AEKラルナカ | 1–1 | 1–1 (延長) |
ディナモ・キーウ | 2 - 1 | フェネルバフチェ | 0–0 | 2–1 (延長) |
二試合合計スコア 5 - 3でフェレンツヴァーロシュが予選3回戦進出
二試合合計スコア 3 - 2でディナモ・ザグレブが予選3回戦進出
二試合合計スコア 5 - 4でカラバフが予選3回戦進出
二試合合計スコア 6 - 2でヴィクトリア・プルゼニが予選3回戦進出
二試合合計スコア 8 - 1でボデ/グリムトが予選3回戦進出
二試合合計スコア 3 - 0でジャルギリスが予選3回戦進出
二試合合計スコア 4 - 2でルドゴレツ・ラズグラドが予選3回戦進出
二試合合計スコア 1 - 0でシェリフ・ティラスポリが予選3回戦進出
二試合合計スコア 5 - 1でマッカビ・ハイファが予選3回戦進出
二試合合計スコア 4 - 2でピュニクが予選3回戦進出
二試合合計スコア 2 - 2、PK戦 4 - 3でミッティランが予選3回戦進出
二試合合計スコア 2 - 1でディナモ・キーウが予選3回戦進出
3回戦の組み合わせ抽選会は、2022年7月18日に行われた。
予選3回戦は合計20チームが参加する
- チャンピオンズ・パート:予選3回戦では、予選2回戦に勝利した10チームに、このラウンドから参加する2チームを加えた合計12チームが参加する。
- リーグ・パート:予選3回戦では、予選2回戦に勝利した2チームに、このラウンドから参加する6チームを加えた合計8チームが参加する。
チャンピオンズ・パート | |||
---|---|---|---|
Group 1 | Group 2 | ||
シード | ノーシード | シード | ノーシード |
リーグ・パート | |
---|---|
シード | ノーシード |
- Notes
- Q2 予選2回戦勝者 (抽選時未確定) イタリック 表記のチームは、予選1回戦でクラブ係数の高いチームに勝ったため、抽選時にそのチームの係数を得ることができたチーム
第1戦は2022年8月2・3日に、また第2戦は同年8月9日に行われた。
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
マッカビ・ハイファ | 4 - 2 | アポロン・リマソール | 4–0 | 0–2 |
カラバフ | 4 - 2 | フェレンツヴァーロシュ | 1–1 | 3–1 |
ルドゴレツ・ラズグラド | 3 - 6 | ディナモ・ザグレブ | 1–2 | 2–4 |
シェリフ・ティラスポリ | 2 - 4 | ヴィクトリア・プルゼニ | 1–2 | 1–2 |
ボデ/グリムト | 6 - 1 | ジャルギリス | 5–0 | 1–1 |
ツルヴェナ・ズヴェズダ | 7 - 0 | ピュニク | 5–0 | 2–0 |
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
モナコ | 3 - 4 | PSV | 1–1 | 2–3 (延長) |
ディナモ・キーウ | 3 - 1 | シュトゥルム・グラーツ | 1–0 | 2–1 (延長) |
ロイヤル・ユニオンSG | 2 - 3 | レンジャーズ | 2–0 | 0–3 |
ベンフィカ | 7 - 2 | ミッティラン | 4–1 | 3–1 |
二試合合計スコア 4 - 2でマッカビ・ハイファがプレーオフ進出
二試合合計スコア 4 - 2でカラバフがプレーオフ進出
二試合合計スコア 6 - 3でディナモ・ザグレブがプレーオフ進出
二試合合計スコア 4 - 2でヴィクトリア・プルゼニがプレーオフ進出
二試合合計スコア 6 - 1でボデ/グリムトがプレーオフ進出
二試合合計スコア 7 - 0でツルヴェナ・ズヴェズダがプレーオフ進出
二試合合計スコア 4 - 3でPSVがプレーオフ進出
二試合合計スコア 3 - 1でディナモ・キーウがプレーオフ進出
二試合合計スコア 3 - 2でレンジャーズがプレーオフ進出
二試合合計スコア 7 - 2でベンフィカがプレーオフ進出
プレーオフの組み合わせ抽選会は、2022年8月1日に行われた。
プレーオフは合計12チームが参加する
- チャンピオンズ・パート:プレーオフでは、予選3回戦に勝利した6チームに、このラウンドから参加する2チームを加えた合計8チームが参加する。
- リーグ・パート:プレーオフでは、予選3回戦に勝利した4チームが参加する。
チャンピオンズ・パート | リーグ・パート | ||
---|---|---|---|
シード | ノーシード | シード | ノーシード |
- Notes
- Q3 予選3回戦勝者 (抽選時未確定)
第1戦は2022年8月16・17日に行われ、また第2戦は同年8月23・24日に行われた。
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
カラバフ | 1 - 2 | ヴィクトリア・プルゼニ | 0–0 | 1–2 |
ボデ/グリムト | 2 - 4 | ディナモ・ザグレブ | 1–0 | 1–4 (延長) |
マッカビ・ハイファ | 5 - 4 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 3–2 | 2–2 |
コペンハーゲン | 2 - 1 | トラブゾンスポル | 2-1 | 0–0 |
チーム #1 | 合計 | チーム #2 | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|---|---|
ディナモ・キーウ | 0 - 5 | ベンフィカ | 0–2 | 0–3 |
レンジャーズ | 3 - 2 | PSV | 2–2 | 1–0 |
二試合合計スコア 2 - 1でヴィクトリア・プルゼニがグループステージ進出
二試合合計スコア 4 - 2でディナモ・ザクレブがグループステージ進出
二試合合計スコア 5 - 4でマッカビ・ハイファがグループステージ進出
二試合合計スコア 2 - 1でコペンハーゲンがグループステージ進出
二試合合計スコア 5 - 0でベンフィカがグループステージ進出
二試合合計スコア 3 - 2でレンジャーズがグループステージ進出
- ^ ロシアのウクライナ侵攻にベラルーシが関与したとして、通知があるまで中立の会場で無観客でホームゲームを行うことになった。
- ^ スティエスカ・ニクシッチは、ホームで使用しているニクシッチの Gradski stadionがUEFAの基準を満たしていないため、ポドゴリツァにあるDG Arenaで予選の試合を行う。
- ^ KFティラナは、ホームで使用しているティラナの Selman Stërmasi StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、同じくティラナにあるアレーナ・コムバターレで予選の試合を行う。
- ^ バルカニは、ホームで使用しているスハレカの Suva Reka City StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、プリシュティナにあるFadil Vokrri Stadiumで予選の試合を行う。
- ^ RFSは、ホームで使用しているリガの LNK Sporta ParksがUEFAの基準を満たしていないため、ユールマラにあるSlokas Stadiumで予選の試合を行う。
- ^ ヒバーニアンズは、ホームで使用しているPaolaの Hibernians StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、Ta' QaliにあるCentenary Stadiumで予選の試合を行う。
- ^ a b シュクピは、ホームで使用しているスコピエの Čair StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、同じくスコピエにあるトシェ・プロエスキ・アレナで予選の試合を行う。
- ^ a b c ロシアによるウクライナ侵略に沿ドニエストル共和国が関与したため、シェリフティラスポリは、通常のスタジアムであるティラスポリのシェリフ・スタジアムではなく、キシナウのスタディオヌル・ジンブルでホーム マッチを行った。
- ^ a b c ディナモ・キーウは、ロシアによるウクライナ侵略の影響により、ディナモ・キーウはUEFAからの通知があるまで中立の会場でホームゲームを行うことになった。[1]
- ^ アポロン・リマソールは、ホームで使用しているリマソールの Tsirio StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、ニコシアにあるGSPスタジアムで予選の試合を行う。
- ^ ユニオンSGは、ホームで使用しているブリュッセルの Joseph Marien StadiumがUEFAの基準を満たしていないため、ルーヴェンにあるDen Dreefで予選の試合を行う。
- ^ ミッティランは、ホームで使用しているヘアニングのアリーナ・ヘアニングが、2022 FEI世界馬術選手権開催で使用できないため、ラナースにあるラナース・スタディオンで予選3回戦の試合を行う[2]。
- ^ “Decisions from today's extraordinary UEFA Executive Committee meeting”. UEFA.com (Union of European Football Associations). (2022年2月25日) 2022年8月19日閲覧。
- ^ “Sæsonkort og Billetflex kan trække billet til Benfica-kampen” [Season ticket holders and Billetflexers can draw tickets for the Benfica match] (デンマーク語). FC Midtjylland (2022年7月27日). 2022年8月24日閲覧。