グッと!スポーツ


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グッと!スポーツ

グッと!スポーツ』は、NHK総合にて2016年4月5日から2019年12月25日まで放送されたスポーツ情報番組である[1]。司会は相葉雅紀が務める。

グッと!スポーツ
ジャンル スポーツ情報番組
出演者 相葉雅紀
製作
制作 NHK
放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
番組開始から2017年3月まで
放送期間2016年4月5日 - 2017年3月21日
放送時間火曜日 22:25 - 23:00
放送分35分
2017年4月から2018年3月まで
放送期間2017年4月4日 - 2018年3月
放送時間火曜日 22:25 - 23:15
放送分50分
2019年4月から2019年12月まで
放送期間2019年4月 - 2019年12月
放送時間水曜日 19:30 - 20:42
放送分72分
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本番組は、2014年・2015年度に放送された『めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜』をリニューアルするスポーツエンターテインメントである。2016年リオデジャネイロオリンピックパラリンピック、さらに2020年東京オリンピックパラリンピック出場を目指しスポーツ界で活躍する様々なアスリートをゲストに迎え、その選手のもつ超絶技、得意技を科学の視点を通して分析するとともに、その選手を支える様々な人々とのふれあいや心にぐっとくるエピソードを交えて展開する。

レギュラー放送開始に先立ち、2016年2月20日の22:00 - 22:50に『リオ五輪の星 素顔に迫る! グッと!スポーツ』のタイトルによるパイロット版が総合テレビで放送された。2016年度後期からは概ね最終週を中心とした月後半にアンコールの回が放送される場合もある。

2017年4月4日からは放送時間が15分拡大となったが、2018年4月3日より放送時間が5分縮小された。

2019年4月からは、月に1回ゴールデンタイムに移動して放送された。

2020年1月からは当番組に代わり、特番だった「2020スタジアム」(嵐の全員が出演)が月一レギュラー化して放送されていた(公式サイトより)が、同3月24日に、2020年東京オリンピック/パラリンピックが、新型コロナウィルスにより延期となることが決まり、3月25日の緊急生放送を最後に事実上打ち切りとなった。2021年4月からはこれらの事実上の後継企画として、「サンデースポーツ」で不定期で、相葉による「AI BUZZ」が放送されている。

  • 火曜日 22:25 - 23:00(2016年4月5日 - 2017年3月21日)、再放送:翌週火曜日(月曜日深夜)0:55 - 1:30
  • 火曜日 22:25 - 23:15(2017年4月4日 - 2018年3月6日)、再放送:翌週火曜日(月曜日深夜)0:55 - 1:45
  • 火曜日 22:25 - 23:10(2018年4月3日 - 2019年3月12日)、再放送:翌週火曜日(月曜日深夜)1:45 - 2:30
  • 水曜日 19:30 - 20:42 (2019年4月17日 - 2019年12月25日)
MC
ゲストアスリート
ゲスト
リポーター
語り
MC(グッと!マスター)
語り

2017年

放送日 サブタイトル・ゲストアスリート サポーター 専門解説
28 2017年
1月10日
宇宙まで跳べ トランポリン 棟朝銀河
トランポリン日本代表。リオデジャネイロオリンピック4位入賞)
29 1月24日 世界を知るロードレーサー 新城幸也
(プロサイクルロードレース選手。ロンドン、リオデジャネイロオリンピック日本代表)
30 1月31日 アームレスリング最強の17歳 竹中絢音!脅威の親指パワー
(アームレスリング選手。2015年世界アームレスリング選手権優勝)
31 2月7日 世界と闘う驚がくの肉体 カヌー 羽根田卓也
カヌー日本代表。北京オリンピック出場、ロンドンオリンピック7位入賞、リオデジャネイロオリンピック銅メダリスト)
32 2月14日 あきらめの悪い男 上原浩治
MLBシカゴ・カブス投手)
33 2月21日 華麗に 楽しく 世界にはばたく スケートボード 瀬尻稜
(プロスケートボード選手。11歳の時に史上最年少で日本一となり、17歳でワールドカップ優勝)
34 2月28日 “ぶれない”技と心 アーチェリー 古川高晴
アーチェリー選手。アテネ、北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピック日本代表。ロンドンオリンピック個人銀メダリスト、リオデジャネイロオリンピック個人8位入賞)
35 3月7日 驚異のダーツ“ロボ” 浅田斉吾
(プロダーツ選手)
36 3月21日 ハンドボール界のスーパースター 宮﨑大輔
(プロハンドボール選手)
37 4月4日 元気印の最強スイマー 瀬戸大也
競泳日本代表。リオデジャネイロオリンピック男子400m個人メドレー銅メダリスト)
38 4月11日 柔道界の革命児 ベイカー茉秋
柔道日本代表。リオデジャネイロオリンピック90kg級金メダリスト)
39 4月18日 レスリング界のニューヒロイン 登坂絵莉
レスリング日本代表。リオデジャネイロオリンピック48kg級金メダリスト)
40 4月25日 孤高のヨットレーサー 白石康次郎
(プロヨット選手)
41 5月2日 規格外の男 サッカー 大久保嘉人
(FC東京、サッカー日本代表)
42 5月9日 本気モードの“天才” 卓球 水谷隼
卓球日本代表。リオデジャネイロオリンピック個人銅・団体銀メダリスト)
43 5月16日 キング・オブ・スキー ノルディック複合 渡部暁斗
スキーノルディック複合日本代表。トリノ、バンクーバーオリンピック出場、ソチオリンピック個人ノーマルヒル銀メダリスト)
44 5月23日 プロゴルフ 上田桃子の技と心に迫る
(女子プロゴルファー
45 6月6日 神の左 ボクシング 山中慎介
プロボクサー
46 6月13日 スキージャンプ界のニューヒロイン 伊藤有希
スキージャンプ日本代表。ソチオリンピック出場)
47 6月20日 アイスホッケー 氷上のスナイパー 久保英恵
(女子アイスホッケー日本代表。ソチオリンピック出場)
48 7月4日 氷上の貴公子 宇野昌磨
(男子フィギュアスケート日本代表)
49 7月11日 念ずれば夢はかなう スノーボード 竹内智香
(女子スノーボード日本代表(パラレル大回転)。ソルトレイクシティ・トリノ・バンクーバー出場・ソチオリンピック銀メダリスト)
50 7月25日 より高く 華麗に跳べ スキー・ハーフパイプ 小野塚彩那
(女子フリースタイルスキーハーフパイプソチオリンピック銅メダリスト)
51 8月1日 水深100mの海へ フリーダイビング 福田朋夏
フリーダイバー
52 8月8日 夏休みスペシャル フィギュアの新星 本田真凜、日本代表キャプテン 長谷部誠
(女子フィギュアスケート日本代表、アイントラハト・フランクフルト、サッカー日本代表)
53 8月29日 波と仲良く!サーフィン 大村奈央
プロサーファー
54 9月5日 不屈のエース モーグル 伊藤みき
(女子フリースタイルスキーモーグル日本代表、トリノ・バンクーバー・ソチオリンピック出場)
55 9月12日 バレーボール 清水邦広 スーパーエースの秘密
(北京オリンピックバレーボール日本代表。Vプレミアリーグパナソニック・パンサーズ所属)
56 9月19日 47歳 選手で社長 バスケットボール 折茂武彦
B.LEAGUEレバンガ北海道選手兼オーナー。1998年・2006年男子世界選手権日本代表他)
57 9月26日 バドミントン リオ五輪 金メダル タカマツペア
(女子バドミントン日本代表ダブルスペア。リオデジャネイロ五輪金メダリスト、2017年世界選手権銅メダリスト)
58 10月3日 スピードドラゴン 空手 荒賀龍太郎
空手選手。全日本空手道選手権大会五度・2016年世界選手権優勝)
59 10月10日 フィギュアスケート ニューヒロイン 本田真凜 完全版
(世界ジュニアフィギュアスケート選手権女子シングル2016年優勝・2017年銀メダル)
60 10月24日 アーティスティックスイミング 乾友紀子
アーティスティックスイミング選手。リオデジャネイロ五輪デュエット・チーム銅メダリスト・世界水泳選手権2015カザンデュエット・チーム銅メダリスト)
61 10月31日 弱さが生んだ“鋼”のエース 柔道・大野将平選手
(リオ五輪73kg級金メダリスト・世界柔道選手権大会73kg級2013リオデジャネイロ2015アスタナ金メダリスト)
62 11月7日 フットサル 日本の怪物ストライカー 森岡薫
(フットサル日本代表。Fリーグ最優秀選手賞4回、Fリーグ得点王4回受賞)
63 11月14日 笑顔のウエイトリフター 八木かなえ
(ウェイトリフティング53kg級日本代表。ロンドンオリンピック出場・リオデジャネイロオリンピック6位)
64 11月21日 誰にも負けない!パワーと笑顔 ケイリン 小林優香
(女子競輪選手。日本競輪学校第106期生)
65 12月5日 女王の上段蹴り テコンドー 濱田真由
(ロンドン・リオデジャネイロ五輪出場。2015年世界テコンドー選手権大会日本人初の金メダル)
66 12月12日 アスリートも注目 ヨガ
(ヨガコーディネーター 三和由香利、プロダーツプレイヤー 浅田斉吾、アスレティックトレーナー 山本邦子
ヨガ専門誌編集長 橋村伸也、ヨガ療法士・脳科学者 辻良史・児嶋一哉)
67 12月19日 冬のスペシャル 競馬 武豊&陸上 山縣亮太
競馬騎手・リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリスト)
  1. ^ 平成28年度 国内放送番組編成計画” (PDF). 19頁. NHK. 2017年3月16日閲覧。
  2. ^ “相葉雅紀、初のスポーツ番組司会「他の番組では聞けないことを掘り下げたい」”. サンケイスポーツ. (2016年3月5日) 2016年3月5日閲覧。
  3. ^ 2016年7月19日にアンコール放送。但し関東地方放送センターなど。山梨県は除く)については東京都知事選挙の政見放送が編成されたため、休止となった。
  4. ^ 2代目Jリーグ女子マネージャー。
  5. ^ 新作であるが、山梨県を除く関東地区では東京都知事選挙政見放送のため、初回放送は同年7月31日、16時15分 - 16時50分に放送(当初は15時5分 - 15時40分に放送予定だったが、「高校野球神奈川大会決勝・慶応義塾×横浜」が放送時間を延長したため変更)した。
  6. ^ 番組情報”. 2016年4月6日閲覧。
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