セリエA (サッカー) 2006-2007


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セリエA (サッカー) 2006-2007は、現在の形になった1929-1930シーズンから75シーズン目のセリエA2006年9月10日から2007年5月27日まで行われた。インテルナツィオナーレ・ミラノが2シーズン連続15度目の優勝を果たした。

順位 クラブ 試合数 引分 得点 失点 得失点差 勝点 備考

1

インテル

38

30

7

1

80

34

+46

97

CLグループリーグ出場権

2

ASローマ

38

22

9

7

74

34

+40

75

3

ラツィオ

38

18

11

9

59

33

+26

62[1]

CL予選3回戦出場権

4

ACミラン

38

19

12

7

57

36

+21

61[1]

CLグループリーグ出場権[2]

5

パレルモ

38

16

10

12

58

51

+7

58

UEFA杯1回戦出場権

6

フィオレンティーナ

38

21

10

7

62

31

+31

58[1]

7

エンポリ

38

14

12

12

42

43

-1

54

8

アタランタ

38

12

14

12

56

54

+2

50

9

サンプドリア

38

13

10

15

44

48

-4

49

10

ウディネーゼ

38

12

10

16

49

55

-6

46

11

リヴォルノ

38

10

13

15

41

54

-13

43

12

パルマ

38

10

12

16

41

56

-15

42

13

カターニア

38

10

11

17

46

68

-22

41

14

レッジーナ

38

12

15

11

52

50

+2

40[1]

15

シエナ

38

9

14

15

35

45

-10

40[4]

16

トリノ

38

10

10

18

27

47

-20

40

17

カリアリ

38

9

13

16

35

46

-11

40

18

キエーヴォ

38

9

12

17

38

48

-10

39

19

アスコリ

38

5

12

21

36

67

-31

27

20

メッシーナ

38

5

11

22

37

69

-32

26

  1. ^ カルチョ・スキャンダルの裁定により、次のチームには勝ち点マイナスのペナルティが課せられた。ラツィオ=-3ポイント、ACミラン=-8ポイント、レッジーナ=-11ポイント、フィオレンティーナ=-15ポイント。
  2. ^ UEFAチャンピオンズリーグ 2006-07で優勝したため、UEFAチャンピオンズリーグ 2007-08のグループリーグ出場権が与えられた。
  3. ^ コッパ・イタリア決勝進出チームがUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得したインテルとASローマだったため、8位のアタランタにコッパ・イタリア優勝者枠のUEFAインタートトカップ出場権が与えられるはずであったが、アタランタはヨーロッパカップ戦出場の条件を満たしていなかったため、9位のサンプドリアに同権利が与えられた。
  4. ^ シエナは税金の滞納により勝ち点-1ポイントのペナルティが課せられた。
順位 選手 得点 所属

1

  フランチェスコ・トッティ

26

ASローマ

2

  クリスティアーノ・ルカレッリ

20

リヴォルノ

3

  クリスティアン・リガノ

19

メッシーナ

4

  ロランド・ビアンキ

18

レッジーナ

5

  ニコラ・アモルーゾ

17

レッジーナ
  ジョナサ・スピネージ

17

カターニア

7

  アドリアン・ムトゥ

16

フィオレンティーナ
  トンマーゾ・ロッキ

16

ラツィオ
  ルカ・トーニ

16

フィオレンティーナ