岐阜バスコミュニティ
株式会社岐阜バスコミュニティ(ぎふバスコミュニティ、GifuBus Community Co.,Ltd. )は、かつて岐阜県各務原市に本社を置いていた路線バス事業者である。
岐阜バスコミュニティ 本社 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒509-0106 岐阜県各務原市各務西町3-2-1 北緯35度25分9.2秒 東経136度53分44.7秒 / 北緯35.419222度 東経136.895750度座標: 北緯35度25分9.2秒 東経136度53分44.7秒 / 北緯35.419222度 東経136.895750度 |
設立 | 1963年11月26日 |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 2200001007336 |
事業内容 | 一般乗合旅客自動車運送事業 |
代表者 | 三田村 清(代表取締役社長) |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 86人 |
主要株主 | 岐阜乗合自動車 (100%) |
外部リンク | 閉鎖 |
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1999年4月に新東海観光バスが社名変更して誕生した。新東海観光バスは岐阜バスグループの観光バス会社であったが、同年6月からは岐阜バス各務原営業所の路線バスの受託運行を行い、実質的に各務原営業所の分社子会社となった。また、観光バス(貸切車)は岐阜バス本体(現・岐阜バス観光)や、岐阜バスグループ(旧・西濃華陽観光バス)に移籍し、岐阜バスと同じ塗装を施した路線バスのみ所有していた。また、各務原市と美濃加茂市のコミュニティバスの受託運行も行っていた。
2017年(平成29年)4月1日、岐阜バスグループ再編に伴い、岐阜バスと合併[1]。路線、事業は岐阜バスが継続している。
- ●印:岐阜バス本体からの委託路線
- ◆印:岐阜バスコミュニティ独自認可路線
- ◇印:名鉄バスからの移管路線
- 尾崎団地線 ●
- B57:テクノプラザ - B56:各務原高校 / B55:諏訪山団地 - 尾崎団地 - 野一色局前 - 梅林公園 - 名鉄岐阜 - B:JR岐阜 - W18:下川手
- B59:各務原高校 / B58:諏訪山団地 - 尾崎団地 - 県総合医療センター - 梅林公園 - 名鉄岐阜 - B:JR岐阜 - W18:下川手 / - W31:県庁
- 岐阜川島線 ●
- E36:川島松倉 - 八剣 - 城南通り - JR岐阜 - E:名鉄岐阜
- 土日祝と夏休み期間は河川環境楽園に乗り入れる。令和4年4月01日のダイヤ改正で廃止になる
- 倉知線 ●
- 岐阜各務原線 ◆
- B32:各務西町営業所 - 岐東球場前 - 入舟町 - 梅林公園 - 名鉄岐阜 - B:JR岐阜
- 各務原東部線 ◆
- 各務西町営業所 - 鵜沼中学校前 - つつじヶ丘北 - 新鵜沼駅
- VRテクノ線 ◆
- テクノプラザ - 各務原市民会館 - 三柿野駅
- 鵜沼緑苑団地線 ◆
- 新鵜沼駅 - 緑苑口 - 緑苑南 - 緑苑小学校 - センター前 - 緑苑南 - 新鵜沼駅
- JR鵜沼駅 - 緑苑口 - 緑苑南 - 緑苑小学校 - センター前 - 緑苑南 - 新鵜沼駅
- 新鵜沼駅 - 緑苑口 - 緑苑南 - 緑苑小学校 - センター前 - 緑苑南 - JR鵜沼駅
- モンキーパーク・リトルワールド線 ◇
- リトルワールド - (今井丸山) - 犬山駅東口(3月1日 - 11月末の土休日運行)
- 日本モンキーパーク - 犬山駅(3月1日~11月末の土休日運行)
- リトルワールド - (今井丸山) - 日本モンキーパーク - 犬山駅東口
- 明治村線 ◇
- 明治村 - 長者町団地 - 前原 - 犬山ニュータウン - (休日診療所/五郎丸) - 犬山駅東口
- 長者町団地循環線 ◇
- 犬山駅東口 - 犬山ニュータウン - 長者町団地 - 犬山ニュータウン - 犬山駅東口
- イオンモール各務原線(行先番号なし)
- 名鉄各務原市役所前駅 - 市民公園中央図書館前・新那加駅 -イオンモール各務原
- 文化の森公園線(旧昭和村線)
- 寂光院線
- 犬山遊園駅 ‐ 寂光院
- 毎月5日と18日運行。年2回の大祭時も運行。
- 岐阜乗合自動車管理委託路線
- 大洞団地線
- 尾崎団地線
- 岐阜川島線
- 倉知線
- 日野市橋線
- イオンモール各務原線
- ^ 『岐阜バスグループ再編に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)岐阜乗合自動車、2017年3月24日。オリジナルの2017年4月15日時点におけるアーカイブ。2017年4月15日閲覧。
- 岐阜バスコミュニティ - ウェイバックマシン(2017年2月9日アーカイブ分)