かね
- 【金】金属。
- 【金】金銭。
- 物品としての貨幣
- 経済価値を有するものとしての通貨や仮想通貨。
- 【鐘】円筒の一方がドーム状になった金属製の器具。釣り下げ打ち鳴らすのに用いる。釣り鐘。寺院にあるものを梵鐘という。
- 【鉦】仏具の一つで、金属製の打楽器。
- 【矩】曲尺の略称。
- 【鉄漿】お歯黒に用いた、歯を黒く染める液体。鉄くずを焼いて濃い茶に浸し、酒などを加えて発酵させて作る。
- そんなにお美しくていらっしゃるのに、一生鉄漿をお附けせずにお暮らしなさったのでございます。(太宰治『葉』)
語義2以降は、全て原材料に金属(語義1)を用いている事に由来する。
- 語義2
- 貨幣の材料として金、銀、銅などの金属が長く使われていることに由来する。
- 語義6
- 鉄を主成分に製造したことから。
語義1
語義2
かね
- (目上の者からの質問や念押しの意を添える)